今度の選挙の結果は、始めから明らかでした
誰もが予想していた通りの結果になりました
ただただ野党が弱すぎ、他に選択肢がなく、自民党は、63議席を獲得し、改選議席125の過半数を確保し大勝しました
“立憲民主党” は、17議席と誰もが予想した通り議席を減らし “日本維新の会” は、議席を12議席と伸ばしましたが、思ったほどではありませんでした
何にもしない岸田政権の自民党に、意味不明の立憲民主党、維新も国民も頼りにならず、今回は投票する政党がありませんでした
自民党にも入れたくない人たちの票は “参政党” や “N党” にも流れました
改憲勢力は3分の2を超えています
世論調査でも “憲法改正” “軍事費増強” に賛成が7割程になっています
国民が望んでいるのに “憲法改正” が国会で止まることは許されません
安倍元総理の遺志を継いで、憲法改正に進まなければいけません
これから3年間は、大きな選挙のない黄金の3年間だといわれています
そしてこのところ、最近の岸田首相を見ていると、明らかに変わってきたように見受けられるのですが・・・
記者会見で、電力問題、防衛費、安倍元総理の国葬、警備体制等に対して、積極的な発言をしました
電力問題では、今まで原発に対する判断は避けていましたが、原子力発電所を再稼働させ、対応することをはっきり示しました
この冬に向けて、電力の安定供給のため、出来る限り多くの原発、最大9基の原発を稼働し、日本全体の電力の1割に相当する電力を確保する・・・と発表しました
さらに、火力発電の供給能力を、追加的に10基を目指して確保することも求めました
政権与党の中にも、親中派がいて、太陽光パネル普及のため、原発を目の敵にしている勢力があります
これらの勢力をはねのけて、頑張ったのではないでしょうか
防衛費の増額に対しても、上限を設けず、現実的具体的に、NATO各国のGDP2%を目安に、強化していくと発表しました
そして安倍元総理の葬儀を、今秋 “国葬” でやることを、すばやく決めました
これらの岸田総理の判断、リーダーシップは、素直に評価してもいいのではないでしょうか・・・
岸田総理大臣は、安倍元総理の事件後のインタビューで、泣いていたのが印象的だったね
憲法改正にも、議論が活発化することを期待する・・・と言っているわよ
必要な財政出動は、躊躇してはならない・・・ともね
安倍元総理の警備体制についても、問題があった・・・と言及したわね
海外の国々では、安倍元総理追悼のため、早々と半旗を掲げているのに、日本ではただ半旗を掲げるだけなのに “前例がないから・・・” と反対していたよね
結局日本で掲げたのは、土,日をはさんで、月曜日からなんでしょう
海外の国々からは、国としての “葬儀” はいつやるんだ・・・と問い合わせが相次いでいるらしいからね
トランプ大統領も、安倍元総理の国葬に、来るらしいわね
プーチンも来るかもよ・・・
習近平は、お断りね・・・
なにか、岸田首相が変わってきたんじゃない・・・
このまま、覚醒してくれればいいんだけどね
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