
9月13日から9日間 “東京2025世界陸上” が開かれ、49種目の競技が行われました
世界陸上は、現在は2年に1回奇数年に行われているのですが、東京開催は34年ぶりだそうです
会場はもちろん “国立競技場” です・・・東京オリンピックは無観客で行われましたが、今回は連日満員で62万人の観客がつめかけ大盛り上がりでした
国立競技場にはオープニングセレモニーに行きました・・・6万人収容の競技場のあまりのデカさに圧倒されました・・・でも、最終日の決勝の日も雨だったのですが、どうしてドームにしなかったのかな・・・
今使っているマグカップはその時に記念に買ったものですが、2019年と書いてあります
そのオープニングセレモニーは2019年の12月で、寒くてダウンジャケットを着ていきました・・・もう6年ほど前になります
“嵐” や “ドリカム” の演奏があり、日本の主だった選手が参加していました、サッカーやラグビーの選手も来ていました・・・当時まだ現役だった “ウサイン・ボルト” の走りも見ました
初日は35キロ競歩の競技で、神宮外苑周辺の周回コースだったのですが、そのあたりはよく歩き回ったので懐かしく見ました・・・神宮球場や秩父宮ラグビー場を含んだ神宮大改造計画はどうなっているのでしょうか・・・
その35キロ競歩でいきなり銅メダルを取りました・・・続いてあったマラソンでも、女子7位、男子は11位と頑張りました
そして、トラック競技やフィールド競技が行われたのですが、やっぱり厳しい・・・陸上競技では、世界の壁はまだまだ厳しいものがあります・・・と書こうと思ったのですが、見ているとやっぱり力が入ります・・・日本もよく頑張りました
競歩・マラソン・110mハードル・400m障害・100m・200m・400m、1500 m・5000m・リレー・フィールドも、あと何を見たっけ・・・よく頑張りました
性別判定は、女子種目に出場する全選手に、染色体の遺伝子検査で、生物学的に判定したそうです
日本人ファーストです・・・日本人頑張れです、当たり前です
どこの国でも同じです・・・レースの後にはそれぞれの国旗を身体にまいてトラックを走ります
9日間、あっという間に終わってしまいました
成績は、競歩の銅メダルが2個で、メダル以外の入賞が9つでした・・・8位以内は、11で最多タイという結果でした



レース前の選手紹介は、個性が出ていて楽しいね・・・

110mハードルで、5位に入った竹村ラシッド選手の “何が足りなかったのかな・・・” という言葉には日本中が感動したわね

3000障害の三浦選手への妨害もかわいそうだったわね

競歩で優勝候補の日本人が警告3回でペナルティを課されたけど、判定はAIを導入したほうがいいんじゃないかな・・・

マラソン女子は7位に入ったんだけど “ホノルルマラソンを完走する会” という大学のサークルの選手だったわね

世界のトップアスリートが2,000人参加してるんだけど、選手村がどうなっているのか気になるんだよね

“品川プリンスホテル” 時代にいろんな国際大会の選手村を経験したのね

今回も “品川プリンスホテル” が選手村だったらしいんだよね

次は半年後のコルチナダンペッツオの冬季オリンピック大会ね

見に行くって言ってなかったっけ・・・

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