産総研とは “国立研究開発法人産業技術総合研究所” という長い名前で、経産省の公的研究機関なのだそうです
その “産業技術総合研究所” に所属する中国籍の研究員が “フッ素化合物” に関する先端技術の情報を中国企業へ漏洩し、不正競争防止法違反で逮捕されました
そして、その研究員から情報を得た中国企業は、一週間後に中国で特許を申請し、すでに取得したというのです
えっ・・・なんで年間600億円が投入されている国立の日本の研究所に、堂々と中国籍の研究員がいるの・・・っていうことです
この研究員だという人物は、中国の “国防7校” の出身で “産総研” の主任研究員をしながら “国防7校” の教授や、中国企業の役員も兼任し、中国政府から表彰もされている人民解放軍の人間だということです
“国防7校” というのは、中国政府直属の、軍と密殺な関係にある、武器を開発するための大学です
アメリカでは、即刻国外退去処分です
多くの先進国は “国防7校” をはじめ、徹底した調査と管理で、中国をシャットアウトしているというのに、日本では堂々と研究所に入り、日本の国から高額な給料をもらいながら、産業スパイをしています
中国の法律では死刑ですが、日本にはスパイ行為を取り締まる法律がないため、罰する法律がなく、堂々と帰っていくと言われています
また中国には、いかなる組織及び個人も、国家の情報活動に協力しなければならない “国家情報法” という法律があります
つまり、すべての中国人は、国からの命令があれば、世界中どこにいてもスパイ活動をする義務がある・・・ということです
無視した場合は、世界各国に配置され問題になっている “在外警察署” に帰国するように促され、中国にいる家族もどうなるかわからないといわれています
アメリカをはじめ多くの国々が “セキュリティ・クリアランス” 制度を取り入れ、技術や情報の搾取への罰則強化や流出の抑止の法整備がとられています
日本には “セキュリティ・クリアランス” も “スパイ防止法” もなく、スパイ天国だといわれ、海外の国から日本には重要な情報は渡せない・・・ともいわれています
今度問題になっている “フッ化水素” というのは、核兵器を開発するときに必要なものなのだそうです
以前韓国は、日本から “フッ化水素” を大量に輸入し、北朝鮮に横流ししていたため、日本は韓国を “ホワイト国” から外しました
しかし今度また、韓国を “ホワイト国” に復帰させる事が決まりましたが “どんだけ緩いんだよ・・・” って言う話です
だいたいなんで、人民解放軍の “国防7校” の人間が、中国籍のまま日本の研究所に堂々と入っているの・・・
そして、上級主任研究員なんだって・・・
盗んだ情報で、一週間後に特許を取ったなんてね・・・
どこまで間抜けなんだという話ね・・・
その他に、日本国籍を取っているスパイも、たくさん入り込んでるわね
日本から、多くの先端技術が取り放題ね
こんなことでは、日本は世界中から非難されるわよ
日本の中にも “セキュリティ・クリアランス” や “スパイ防止法” に反対している勢力がいるんだよね・・
日本で開発された “シャインマスカット” も、今では中国・韓国のものが世界中に出回っているわね
おんなじ話だね・・・
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