
“ツェルマット” 谷を上り詰めた、行き止まりの街です。
そこが、なぜ世界有数の山岳観光地になったのでしょう。
それは “マッターホルン” があるからですよね
あれは何でしょう? とても “山“ とは思えません。樹林帯があって、登山道があって、という、日本でいう山ではありません。
日本とは、山の概念が違います。
いきなり岩です。超巨大な石を、ポンと置いたような、巨大な存在感のある “オブジェ” 、巨大な一つの物体です。
もちろんここにも、マッターホルンを眺めながら歩く、無数のすばらしいトレッキング、山歩きコースがあります。

“槍が岳” もかっこいいと思うけど、“マッターホルン” は、街のホテルの窓から、すぐそばに見えるわ

ツェルマットは環境保護のため、車の乗り入れをしてないんだよね

馬車か、電気自動車ね

街もかわいいし、私は馬車に乗りたかったわ



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