辞めない石破総理・・・“戦後80年談話”は・・・

参院選で大敗した石破総理が辞めません・・・衆院選・都議選・参院選と3連敗しても辞めません・・・読売新聞は辞任の号外まで出しました

自民党の青年局や、地方の都道府県連でも退陣を求め辞任を要求していますが、まだ辞めません

大負けした参院選では、地方の候補から “応援には来ないでくれ・・・” と言われていました・・・応援に行ったところでは、当のその候補は欠席・・・という有様でした

辞める辞めないは総理の自由で、辞めさせることはできないということらしいのですが・・・しかし、石破総理には何にもありません・・・なにかやりたいことがあるのならまだわかりますが、何にもありません・・・ただ “総理大臣がやりたい・・・まだ辞めたくない・・・もっとやりたい・・・” というだけです

石破は、安倍元総理に “なぜ辞めない・・・責任を取ってすぐに辞めろ・・・” と攻撃しつづけていました・・・安倍総理を攻撃しつづけていたテレビ各局は、今は石破擁護にまわっています

総理はなんと “今辞めるとトランプ大統領とアメリカ国民に失礼だ・・・” と言いました、何が言いたいのかわかりません・・・意味不明で、頭がおかしいとしか思えません

そして “地震がいつ来るかわからないから、辞められない・・・明日起こるかもしれない地震が来た時、総理がいなかったらどうするんだ・・・” と冗談ではなく本当に言いました・・・ここまで言うと、笑うに笑えません・・・

ここにきて、なぜ石破総理がなぜ辞めないのかについて、ある意見が上がってきました・・・それは石破総理は “戦後80年談話” を出したいのではないかという話です

日本政府は戦後、10年ごとの8月15日に “談話” を発表しており、今年は80年談話を出す年なのだそうです・・・8月15日まで総理を続け、談話を発表したいのではないかというのです

70年談話を出した安倍談話は “痛切な反省” と “心からのお詫び” をし、これをもって戦後の謝罪外交に区切りをつけ、次の世代の子供たちに未来永劫の謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない、終止符を打ちたいと言いました・・・この談話が素晴らしいと評価され、歴史的に定着することが許せないと思っているのではないかというのです

石破総理は、それをまたひっくり返して、謝罪外交に逆戻りするのではないかと危惧されています

石破総理は、安倍元総理の “70年談話” が素晴らしかったという評価を恨んでいるのね

自民党の保守派は “80年談話” を出さないように首相官邸側に申し入れているらしいけどね

過去の河野談話・村山談話がひどかったからね・・・

“河野談話” は、いわゆる慰安婦問題では強制連行があったと認めたのね

朝日新聞も、捏造だったと認めたからね・・・

“村山談話” も、先の大戦の責任はすべて日本にあるという自虐史観ね

なんの裏づけのないまま、とにかく謝ればいいと思ったのね

それを外交カードにして、ずっと中国・韓国は “謝れ・・・” と言いつづけるのね

自虐談話・謝罪談話に逆戻りすることは絶対に避けなければね

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