
2025年アフリカ開発会議 (TICAD) で、外務省が所管する “JICA” 国際協力機構は、アフリカとの懸け橋となる人材の育成につなげる取り組みを進めるために・・・と日本の地方4都市をアフリカの “ホームタウン” 第二の故郷に設定しました
木更津市はナイジェリアのホームタウンに認定され、市民から不安の声が寄せられているのですが、千葉県知事は “木更津市は東京五輪でナイジェリアチームのキャンプ地となるなど、以前から交流があります・・・少なくともこの取り組みによって木更津市や千葉県が危険になる、犯罪が増えることはありませんので、ご安心ください・・・SNS上でデマばかり囁くインプレッション稼ぎのアカウントの話には気をつけてください・・・” となんの根拠もなくとんでもないことを言いました
さらに県民からの “交流があるのとホームタウンになるのでは意味が違いませんか・・・” という不安に思う質問に対して “何が違うのか、具体的に示してください・・・” と逆切れしました
そして “JACAのプロジェクトによって何が変わるのか、木更津市がどのような交流をしてきたのか、この取り組みの詳細を詳しく調べ、公共の情報を自分で調べ理解してください・・・” と、不安で質問した県民に対し、自分で調べて理解しろ・・・と言い放ちました
県民の不安に真摯に向き合わず “自分で調べろ・・・” という高圧的な知事の態度が大炎上しています
BBCのニュースに “特別ビザ・定住許可・家族帯同・家族全員保険加入・国際結婚を支援・自由に働いたり事業を営んだりできる・・・って、書かれているのを知っているのか・・・” という意見が寄せられました
知事はこの大炎上に対して、やっと “不安があることは理解しました、その点は私が間違っていました・・・” と言ったのですが “自分で調べろ・・・” と県民をバカにしたことへの謝罪はありません
日本政府とJICAも、あまりの大炎上に誤報だと火消しに大慌てですが、移民を促進し労働者を受け入れようとしたのは事実です・・・SNSで盛り上がらなければこのまま進んでいました
JICAの資料に “定住・定着の促進・・・” としっかり書かれています・・・どう考えても移民政策です
政府はSNSの誤情報やデマに気を付けましょう・・・と言っていますが、SNSがなければこういう闇の利権も暴かれることはありませんでした
今回は移民受け入れに失敗したようですが、また別の手で受け入れようとするのは間違いありません


なによ、この熊谷千葉県知事は・・・県民軽視も甚だしいわね・・・

説明するのは知事の仕事でしょ・・・県民の疑問に答えるのが知事の仕事でしょ・・・

ナイジェリアでは “日本は年寄りばかりで人手不足なので、行って働いて子供を作って助けてやる・・・” と盛り上がっているらしいよ

ナイジェリアの人口はアフリカで1番多く、2億4000万人近くいるのね・・・

“移民を受け入れると川口市のクルド人問題がかわいく思えるほど、とんでもないことになるぞ・・・クルド人に比べてナイジェリア人は100倍危険だ・・・末路は地獄だぞ・・・” と日本とナイジェリアのハーフのボクサーが言っているね

外務省からレベル4の退避勧告が出されている国だよね・・・

千葉県知事は “危険になったり犯罪が増えることはありませんのでご安心ください・・・” だって・・・

Googlemapでは、木更津市役所がナイジェリア市役所と改ざんされるいたずらも起きてるわね

千葉県は大丈夫かな・・・

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