“すべての女性の安心安全と、女性スポーツの公平性を守る” ための議員連盟が設立されたということですが、これはいったいどういうことなのでしょうか
トイレや浴場での女性スペースを確保するため・・・そして、スポーツをする女性を守るため・・・ということなのですが、とんでもない “ＬＧＢＴ法案” をつくったばかりに、あわててこんな議論をする羽目になっています
まったくおかしな話です・・・だったら “ＬＧＢＴ法案” を通す前にやれよ・・・って話です
可決されたＬＧＢＴ法案では “性自認” という言葉を “ジェンダーアイデンティティー” に置き換えたから・・・ということですが、それがどういう意味なのかまったく分かりません
不当な差別はあってはならない・・・という表現は残ったままです
さらに、学校設置者が行う教育または啓発の部分に、家族及び地域住民その他の関係者の協力を得つつ行う・・・
すべての国民が安心して生活できるよう留意する・・・という言葉が加えられました
しかしこの背景には、利権があるともいわれています
今の言葉でいう “公金チューチュースキーム” です
理解を深めなければならないとして、日本全国隅々まで協議会が出来、ガイドラインが作られます
そして、企業や学校に、ＮＰＯ法人・社団法人などから、講師が派遣されることになります
理解を増進させなければならない・・・ということで、セミナーを開き講演し、各学校で講義や指導が始まります
すでに来年の小学校の教科書には “ＬＧＢＴ” や “性の多様性” の記述が入っているそうです
しかしアメリカではすでに、どうして子供にこんなことを教えるんだ・・・教える必要はない・・・と反ＬＧＢＴ法が、各州で次々にできているということです
共和党のドナルド・トランプは、再選されたら、即日 “ＬＧＢＴ” 関連の法律は、すべてつぶすと言っています
さらにこれは、日本の皇統の問題にもかかわってくるとも言われています
皇位継承がおかしくなり、千数百年間、男系男子の万世一系を保っていた日本の歴史が変わってしまいます
まったく、日本という国をどうしたいのでしょう・・・
女子ボクシングのチャンピオンが、トランスジェンダーの男性の参加に反対し、試合を拒否しているね
当たり前ね・・・
格闘系の競技では、女性のトップ選手が、高校生の男性に全然かなわないっていうわね
アメリカの水泳界では、３流の選手が女性のレースに出て、圧倒的に勝ち続けていたよね
あらゆるスポーツ界で問題になるわね
来年には、パリオリンピックがあるのよ・・・
ある学校では、運動会の徒競走で男女が一緒に走り、ほぼ男子が上位を占めているんだって・・・
そりゃそうでしょ・・・
どこかの学校では “彼氏はいるの・・・” と聞けば差別になるらしいわね
“恋人はいるの・・・” って聞かなければいけないってね
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