元日産のCEOで、保釈中の “カルロス・ゴーン“ が、レバノンに、逃亡してしまいました
日本としては、まったく情けない話で、許せません
カルロス・ゴーンは、この逃亡劇を映画 “ミッドナイト・エクスプレス” に例えて自慢げに話しているということで、さらに許せない話です
実は、私も “トルコ” から帰ってきてから間もないころ “アラン・パーカー” 監督の、この映画を見ました
実話の映画化だというとても怖い映画で、感情移入していたせいか、あまりの恐ろしさに、ほんとうに震え上がりました
トルコ政府は、事実と異なると猛反発し、トルコ国内では、上映禁止になりました
しかしその後、この映画の影響もあり、アメリカとトルコの間で “犯罪人引渡し条例” が、締結されたということです
実際に、自分の身にも起こりえたかもしれない話だと思うと、本当にぞっとするよ・・・この映画は、怖くてまた見たいとは思わないよ
ちょっと、脚色しすぎなんでしょう
実際、アカデミー賞の “脚色賞” を取った “オリバー・ストーン” も、のちにトルコ政府に謝罪しているよ
ゴールデングローブ賞の “作品賞” もとったわよね
“脱獄もの” の映画は、たくさんあるけれど、やっぱりスカッとおもしろい “冒険活劇的なもの“ が、いいわね
カルロス・ゴーンは、自身の逃亡劇の映画化も、考えているらしいね
ほんとに、ふざけた話よね
でも、“ドラッグ“ は絶対にダメよ!
分かっています・・
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