中国で日本人学校の子供が襲撃され死亡・・・そして、日本国旗　“日の丸”　について・・・

中国の深センで、母親と一緒に登校していた日本人学校の子供が、突然刃物で襲撃され死亡しました・・・そして恐ろしいことにＳＮＳ上では、よくやったとの投稿が多く上がっているということです

つい３か月前にも、日本人学校のスクールバスが襲撃される事件があったばかりですが、その捜査結果も発表されていません

中国政府は、遺憾の意を示しながらも　“どこの国でも起きうること・・・”　と言い、このニュースは中国では全く報道されていません

また１年前、アステラス製薬の日本人社員が、スパイ容疑で拘束されましたが、その拘束の経緯や容疑内容など、なんにも明らかにされていません

そして日本国旗　“日の丸”　についてです

日本の刑法では、信じられないことに、日本の国旗　“日の丸”　は破ろうが焼こうが損壊しようが無罪、おとがめなしなのです

日本国内で、外国国旗を損壊したり汚したりすれば、２年以下の懲役です・・・日本の刑法にそう定まっているのです

中国と韓国では、堂々と日の丸を破り踏みつけて燃やし、やりたい放題で、その映像もあふれています・・・日本政府は日本国旗は、好きなようにしてくださいという態度です

日本の国旗であれ、外国の国旗であれ、尊重されなければいけないのは当然のことです

しかし日本では、外国の国旗を汚したり破ったりすれば懲役、日本の国旗は破ろうが燃やそうが自由だというのです・・・まったくでたらめです

よその国では正反対です・・・自分の国の国旗を損壊したほうが、当然ですが刑が重くなっています

中国の学校では、日常的に入り口に　“日の丸”　を置いて、子供がそれを踏んで登校している学校があります

中国と韓国は、架空の　“南京虐殺”　や　“慰安婦問題”　にかこつけて、ことあるごとに　“日の丸”　を踏みつけ破り燃やしています

こんなことで、日本と日本人の誇りを守れると言えるのでしょうか・・・こんな国は世界中どこにもありません

自分の国の国旗を大事にしないこの国が、世界で尊敬される国になることが出来るのでしょうか・・・

少なくとも　“日の丸”　を外国の国旗と同等に扱おう・・・という当たり前の刑法改正案が出ているのですが、それを日本の野党、立憲や共産党は反対しています