暖冬 薪ストーブ

我が家の “薪ストーブ“

この数年、暖冬だといわれていますが、今年は、また特別です

雪不足で、倒産したり、すでに営業を停止したスキー場もあります

1月の終わりに、十数センチの降雪がありましたが、一日で消えてしまいました

去年の暮、はやばやと交換した “スタッドレスタイヤ“ ですが、一度も雪の上を走った記憶がありません

雪が積もったら、うちの前の斜面に撒こうと思っていた “塩化カルシウム” や、わざわざ取っておいた、煙突を掃除した時に出た “カーボン” も手付かずです。

買い替えようと思っていた、ひびの入った除雪用のプラスチックのスコップも、出番がありません

ごっつい “ミレー” のダウンジャケットにも、一度も手を通していません

我が家の暖房の主役 “薪ストーブ” も、例年だったら12月から4か月間は、燃やしっぱなしなのに、この冬は、わずか延べ10日程しか燃やしていません

異常すぎます

確かに、普通に生活している分には、暖かいのは、うれしいんだけれどね・・・

立春も、とうに過ぎて、もう2月の中旬よ

梅の花が咲いた、というニュースもあったし、うちの庭にも、鳥がよく飛んできてるよ

でも、雪不足のスキー場は、大変だったわね

諏訪湖の “御神渡り” も早々とあきらめちゃったし

氷が張らなくて屋外のスケート場や、ワカサギの穴釣りも、できなかったらしいわよ

ホームセンターに、もうジャガイモの種芋が、売っていたよ

夏は、どうなるのかしらね・・・

我が家からの “爺が岳“

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