“冬の準備” と “畑の様子”

12月になってやっと冬らしく寒くなりました・・・寒いのがいいというわけではありませんが・・・

北アルプスは真っ白で、庭の葉っぱも落ちてしまいました

タイヤもスタッドレスに履き換え、水道管凍結防止のヒーターも入れ、庭の水道の水抜きもしました

薪ストーブ用の薪は、薪棚からテラスに山のように運んできて、すぐ室内に入れられるようにしています

ストーブの空気をかき混ぜるサーキュレーターも、上に乗せるケトルも、点火用のトーチも準備OKです

我が家は、陽を遮るものがないので “よしず” を西側に何本か使っているのですが、古くなった “よしず” をバラシて “焚き付け” に使っています

これがよく燃えて、ゴミにもならずとってもいいのです

薪ストーブは、点けて見ましたが問題ありません・・・ただ、エアコンなど他の暖房機器のように、スイッチオンだけでいいというわけにはいかないのですが・・・

畑はもう、ミニトマト・ナス・ピーマン・オクラなど、とうに片付け終わってノータッチです

現在は、ほうれん草・ちりめん冬菜・春菊・ネギが、まだたくさんあってうれしい限りです

そのあとにまた、ほうれん草とちりめん冬菜の種を蒔いたのですが、冬菜の芽がちょっと出た状態で、来年の春まで冬眠です

9月の初めに種を蒔いた “総太り大根” は、11月の中旬くらいだったでしょうか、霜も下り始め、もう大きくならないよ・・・ということだったので抜いてみました

15か所に3粒づつ種を蒔いて、1本に間引いていたのですが、だんだん大きくなって土から少し覗いていました

ちょっと小ぶりですが十分です・・・初めて試しにやってみたのですが、あの小っちゃな種があの大根になるなんてびっくりです

そのあと、近所からニンニクを10個ほどもらってマルチを張って植え付けたのですが、きれいに芽が伸びてきています

また玉ねぎも、近所から苗をもらったので、マルチ張って植え付けをしています

いろいろ野菜の種類が増えてきて、だんだん楽しくなってきました・・・畑はまた来年です

薪ストーブは、焚き付けの “よしず” や細い木を入れて火をつけて、空気量を調節しながら太い薪が安定して燃えるまで、時間がかかるんだけどね

スイッチオンで暖かい・・・というわけにはいかないのね

灰の片付けもあるしね・・・

でも、遠赤外線の火は何とも言えず温かいわね・・・

大根は、おでんにして食べたけど、おいしかったわね

そのあと、近所から立派な大根を10本程もらったのね

どうしてあんなに太く立派になるのかしらね

“玉ねぎ” は、ホームセンターでは、苗が50本単位くらいで売っていて、多すぎるからどうしようかな・・・と思っていたんだよ

でも近所からもらった苗を40本植えたのね

霜よけの、もみ殻付きでね・・・

15㎝間隔で・・・ということなので、結構植えられるんだね・・・

いろんな作物が増えてきたわね・・・

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北アルプスが見えるところから

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