
ちょっと前のブログで、東京板橋区のマンションで、中国人のオーナーから、いきなり家賃を2,5倍に値上げするという通知があり、エレベーターも止められたということがあったことを書きました
中国人のオーナーが民泊に利用するために、住民を追い出そうと嫌がらせをしていました
それが大きなニュースになり、オーナーが別の中国人に代わったそうなのですが、こんどは共用費を払っているにもかかわらず、オーナーが電気代を払ってない為、共用部分の明かりがすべて消え、水道も出なくなりそうだと言うのです
“民泊” というのは営業が180日までに限られるのに対し、指定された地域で認める “特区民泊” は日数の制限がなく、万博の需要などもあり、全国の民泊の95%が大阪市内に集中しています
民泊周辺では、たばこの吸い殻が捨てられ、深夜の騒音やごみ問題など、外国人観光客によるトラブルが続出し地域の住民の苦情が急増しています
ほとんどのオーナーは中国人で、コミュニケーションを取るのも難しくやりたい放題だと言います
この大阪の特区民泊を推進した人物が “橋下元大阪市長” で “日本維新の会” の肝入り政策として推進されました
橋下元市長は、テレビの番組で現在の民泊事情を聴かれ、始めはフリップに “想定内や・・・” と書いていたのですが、ⅤTRを見てあまりのひどさに具合が悪くなり、押し通すことが出来なくなり、フリップの裏側に “申し訳ありません・・・” と書き換えたというのです
バラエティー番組内で、笑いながら答えているというのですから、まったくふざけた話です
橋下元市長は “税収も増えているし、外国人観光客が来ることによって飲食店とか儲かっているので、その税収で住民に対応すれば・・・” “民泊は儲かるので、オーナーさんは、その一部を地域に還元する仕組みが必要・・・” などと自分の責任を棚に上げ、現在の大阪市長や府知事に丸投げしています
そしてさらに問題なのが “経営・管理ビザ” です
この “経営・管理ビザ” は、資本金たったの500万円でペーパーカンパニーをつくることで取得でき、日本に家族ごと居住できるというのです・・・その後は永住も可能だというのです
資金の乏しい外国の起業家により国際競争力を強化するという目的だったのですが、中国では “経営・管理ビザ” は “移住ビザ” だと言われ “民泊” を足掛かりにして中国人が続々移住してきています
もちろん “民泊” に限らず “経営・管理ビザ” によって多くの外国人が移住してきており、日本は世界でも最も緩い国だと言われています


絶対に謝らない橋下元市長が謝ったことが話題になったくらいだからね

“誰ですかそんなことをしたのは・・・” って笑って誤魔化そうとしたらしいわね

こんな深刻な問題を笑いで済ませるとはね・・・

なんでこんな人間をフジテレビは使い続けるのかな・・・

民泊のあまりのひどさに、寝屋川市は特区民泊を離脱したわね

民泊経営は、移住・永住のステップに過ぎないとも言われているのね

民泊の95%が大阪だってどういう事・・・

今や大阪は中国人だらけ・・・だっていうからね

“経営・管理ビザ” は諸外国では最低でも数千万円だからね

あまりに安すぎるため、3,000万円に値上げされる方向らしいわね・・・

それでも安いわね・・・

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