移民政策 日本の社会保障とヨーロッパ

入管難民法が改正され、3回目の申請以降は、相当の理由を示さなければ、難民申請できないことが決まりました

なにしろ今までは、理由の如何にかかわらず、何回でも難民申請できたため、無制限に何度でも申請することによって、無制限に不法滞在が繰り返されていました

不法滞在し、不法就労し、犯罪も多発していました

そして、日本の生活保護法では、対象は国民と書いてあるにもかかわらず、外国人にも生活保護をしています

さらに外国人は、国民健康保険の保険金は自分で払うから源泉徴収しないでくれと言い、ほとんどが滞納で保険金は払わなくてもOKだと思われているといいます

その保健証は通名でもよく、もちろん顔写真もないため、仲間で使いまわされ、扶養家族も海外から呼び寄せて使っているケースも多いそうなのです

保険証の違法な使用が、年間600万件もあるというのです

マイナンバーになれば困る、とも言っているそうです

自分の国にいる家族に子供が生まれるときには、出産一時金が海外に住んでいる外国人にも出ているいるというのです

とにかくすべて日本の税金です・・・こんな国はほかにはありません

シンガポールなどでは、妊娠したらすぐに強制送還です

日本は、特定技能があれば在留期限をなくし、その家族も受け入れる・・・という決議をしました

つまり、移民を受け入れるということです

ヨーロッパで、大失敗だったといわれている移民政策を、いまさらのように始めようとしています

労働者の受け入れで、3か月の在留資格があれば、日本人と同じ健康保険が受けられ、その扶養家族は何人何十人いても、またどこにいてもその保険が受けられることになります

現在日本は、年間34万人の移民が入ってきています

日本は、アメリカ、ドイツ、スペインに次ぐ、世界第4位の移民を受け入れている移民大国です

ニューヨーク市では、移民殺到で財政危機になっています

受け入れた移民は、それぞれの国の文化・習慣を日本に持ち込み、固まってコミュニティを作り、その国を自分たちの国にしようとします

ヨーロッパ各国の例を見るまでもありません

日本の歴史や文化を守り、日本人になるのではありません

日本に溶け込むのではなく、自分たちの国をつくろうとします

ヨーロッパのどの国でも、移民政策は大失敗だったて言っているのにね・・・

ヨーロッパ各国は、贖罪意識があるから難民を受け入れざるを得なかったのね・・・

現在のアフリカのいろんな問題は、過去のヨーロッパ各国の植民地政策によるんだよね

フランスは、アルジェリアで独立派を徹底的に弾圧したのよね

ルワンダの大虐殺も、ベルギーの政策によってが起きたわね

だいたいアフリカの国境線は、直線が多いもんね・・・

どう考えても、不自然でしょ・・・

適当に国境を引いたため、民族紛争や国境紛争が起きてるのね

ひとつの国の中に、いろんな民族が入り混じることになったのね

ヨーロッパ各国では、どの国でも移民政策失敗で、右翼政党が台頭してきてるね

マイナンバーカードを保険証にしようとしてたのに、結局うやむやになっちゃったわね・・・

一体何がしたいんだろうね・・・

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