また憂鬱な “インフルエンザ” の季節がやってきました
今年は “新型コロナウイルス” と、ダブルパンチです
毎年のことですが、これからしばらく “プスプス・プスプス” と老若男女の二の腕に “注射針” を刺しまくる映像が、インフルエンザ関連のニュースの中で流されます
さらに、丁寧にアップで、針をぐっと皮膚の中に押し込む光景が、その映像までもが、テレビの中で繰り返し垂れ流しされます
特に、泣き叫んでいる幼い子を押さえ付け、その細くやわらかな腕の皮膚に、躊躇することなく針を突き刺す場面はいけません
インフルエンザ関連のニュースが始まると、針を突き差す場面が目に入らぬよう、タイミングを見て目をそらします
チャンネルは、変えません
どうせ他局でも、同じようなニュースをやっており、不用意にチャンネルを変えると、いきなり針を刺す場面が、まともに目に入ってしまう羽目になります
目に入ると、声を飲み込み、心臓が止まらなかったのを確認し、目を閉じて鼓動が収まるのを待たなければなりません
今年はすでに、新型コロナウイルスのワクチンに関するニュースの中で、注射針は十分、目にしています
“先端恐怖症” でないにしても、注射は子供のころから大嫌いです
これはホラーか、スプラッターか、文明国の公共の電波でこんなことが許されるのか・・・
他の国でも同じなの?・・・なんとかしてくれ~
また憂鬱な、インフルエンザの季節がやってきました
今年は “新型コロナウイルス” の影響で、南半球などでインフルエンザの流行が、ほとんど見られないそうよ
みんな、手洗いをして、マスクをしているからね
だいたい、国内外の人の移動も少ないしね
“マスク・手洗い” は、どんな感染症にも有効なのね
風邪も少なくて、風邪薬が全然売れてないらしいよ
注射が嫌いでも、インフルエンザの予防接種は、しなきゃだめよ
年寄りが、両方一緒にかかると、危ないからね・・・
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