17日間に及んだ、206の国と地域の参加した “東京オリンピック2020” が終わってしまいました
感動と興奮・・・すばらしい17日間でした
33競技、339種目あったそうですが、すべて終わってしまいました
真剣勝負のスポーツは、なんて面白いのでしょう・・
さまざまな、筋書きのないドラマを楽しむことが出来ました
日本は、金27個、銀14個、銅17個、計58個と史上最高の成績を収めました
8年前、2013年に招致が決定してから、長い道のりでした
国際的に開催を公約してから “コロナ” という前代未聞の災害がありましたが、放棄することなく、約束を果たすことが出来ました
世界中のアスリートが東京に集まり、すばらしいパフォーマンスを繰り広げてくれました
そして、参加した選手たちや、海外の大会関係者たちは、とんでもなく不自由な大会だったに違いありませんが “素晴らしい大会だった・・・コロナ下にもかかわらず、開催してくれてありがとう・・・” と言っています
残念ながら反対勢力に負けて、オリンピックだけが無観客になってしまい、海外だったら暴動が起きているといわれましたが・・・
選手村に、反日の垂れ幕をたらしたり、福島の食材や花が使われているからと、選手村での食事をしなかったり、ブーケを拒否したりと、オリンピック選手が、何をしに日本に来ているのだろう、と思うような国もありましたが・・・
この大会を、知恵を出し合って、どうやったら開催できるのか・・・という議論もすることなく、ただただ中止しろ・・・と叫んでいた新聞・テレビ・マスコミは、一体何だったのでしょう・・・
競技が始まり、日本選手の大活躍により “中止しろ・・・” と、ヒステリックに叫んでいたにもかかわらず、手のひらを返したかのように、盛んに報道を始めましたが、アスリートたちに、一体何と言い訳をするつもりなのでしょう・・・
オリンピックが終わり、やっぱりやるべきではなかったと、また手のひらを返して、言い始めるのは、目に見えています
そして “中止しろ・・・” と社説で叫んでいた朝日新聞社の主催する “全国高校野球大会” が、何事もなく始まりました
マスコミに乗せられて、オリンピック反対を叫んでいた人たちは、何とも思わないのでしょうか・・・
そして、次はもう半年後に “北京” です
“東京オリンピック” が無事に終わり、北京でのオリンピック開催に対して、本格的に批判が大きくなるのは明らかです
さて、一体どうなるのでしょうか・・・
オリンピックロス、になりそうね
日本選手の活躍は、見事だったね
確実に金メダル、と言われながら、残念な競技もあったわね・・・
33競技、339種目もあったんだって・・・
半年くらいかけて、ゆっくり見せてくれなきゃね・・・
見たかったのに、いつの間にか終わっているような競技もあったよ
来年は、じっくり見るわよ・・・
なにを言っているの・・・次は3年後のパリでしょ・・・
開会式の視聴率は、驚異の56%、だったそうよ
でも、開会式も閉会式も “電通” の、歌や踊りのパフォーマンスは、貧弱で見ていられなかったね・・・
それに比べて閉会式での、次の大会の、パリの “生” の招致映像は、さすがだったわね・・・
北京オリンピックは、まともには開催されないんでしょうね
日本で、長野で、いつでもできるわよ・・・
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