ほとんど毎日 “ゆーぷる木崎湖” に行って1,000m程泳いでいます・・・1,000mと言っても、いつも途中で何往復したのかわからなくなるのでだいたいです・・・30分ほどかけてゆっくり泳ぎます
プールと温泉棟は入り口が違うのですが、長い廊下でつながっており、そこにはたたみ敷きの休憩室があります・・・その廊下には地元のカメラ愛好家の写真が飾ってあります
そして、プールの受付前にも休憩スペースと、展示コーナーがあるのですが、自分の趣味などの作品を展示してくれるようです
昨年の秋には、三戸呂拓也さんの “世界の最高峰を撮る・・・” というエベレストに登頂した時の写真が多数展示されていました・・・なかなか見ることのできないいい写真ばかりでした
三戸呂さんは、大町市の出身で “世界の果てまでイッテQ” でイモトさんのエベレスト挑戦のサポートをしたり、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂のスタッフだったり、NHKの “グレートトラバース” 田中陽希さんのスタッフだったりと、登山家・カメラマンとして活躍している人です
その写真展で、感想を書くノートがあったので、何か一言書いたのですが“エベレスト写真展に来ていただいてありがとうございました、世界最高峰の風景をお届けすることが出来うれしく思います、今後も表現者として精進します・・・”と三戸呂さんからハガキが来ていました
そしてその写真展の次の展示は、その三戸呂さんのお母さんのインド・ネパールでの絵画が展示されていました・・・これもなかなか素晴らしい絵ばかりでした・・・絵画はいろんなところで発表されているようです
三戸呂さんのお母さん、三戸呂三都子さんは、大町でNPO法人 “みとろクリエイト” を展開し、宅幼老所やカフェをやっているという人なのだそうです
その絵画の展示の後にも、何か感想を書いたのですが “インドに行かれたのですね、私もインド・ネパールは心の原点です、またどこかで絵を見て頂けると嬉しいです・・・” と感謝のハガキが来ていました
現在プールは、年に一回のメンテナンスで、1月の末まで2週間ほど休みです・・・プールは、また2月になってからです
エベレスト山頂からの写真なんか、なかなか見られないからね
お母さんも、山をやっていたらしいけど、絵もうまいのね・・・
三戸呂さん親子は、返事をくれるなんて、なかなか丁寧なのね・・・
三戸呂さんとよく海外登山をしていた “平出” さんと “中島” さんが、昨年 “K2” 未踏ルートを登攀中に遭難して亡くなったね
この2人は、何度も世界的な賞を獲った世界最強といわれたクライマーだったわね
展示コーナーに何か出しませんか・・・と言われたこともあるんだけどね・・・
写真がいっぱいあるじゃないの・・・
う~ん、引き延ばしてプリントしたり、お金がかかりそうだしね・・・
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