
4月18日の夜8時過ぎ、大町市を中心にしたマグニチュード5,1の大きな地震がありました・・・震度は大町市では5弱、安曇野市・松本市・長野市などでは震度4でした
地震です・・・当然のことながら時間と場所を選ばず、いきなりでびっくりです・・・地震は怖い・・・地震・カミナリ・火事・親父です
そして昨年の8月には、宮崎県沖の日向灘でマグニチュード7,1の大きな地震が発生、震度6弱を記録しました
その時、初めて “南海トラフ地震臨時情報” が発表されました・・・ “南海トラフ地震” というのは静岡県から宮崎県の太平洋沿岸を震源域とする大規模地震なのだそうです
地震の可能性が高まったと評価された場合、3段階の “南海トラフ地震臨時情報” が発表されるのだそうです・・・そしてそれぞれの情報発表に伴い、国や自治体から住民や企業などに対して、情報の内容や取るべき行動等が呼びかけられます
“巨大地震注意” が出た場合は、すぐに逃げられる態勢の維持や非常持ち出し品の “常時携帯” を行うというものです
“巨大地震警戒” が発表された場合は、発生後の避難で間に合わない可能性のある住民は、前もって1週間程度の “事前避難” を行うなどというものです
“南海トラフ” では、100年から150年間隔で繰り返し発生しており、現在すでに80年経過していて、いつ起きてもおかしくないと言われていますが、その時間予測モデルなどは、多くの科学者が非科学的で信用できないとしています
政府の地震調査委員会は、今年の1月に、30年以内に “南海トラフ地震” が起きる可能性を、75%から80%に引き上げました・・・どういう根拠があるのかわかりませんが、すこし時間が経過したから、ということなのでしょうか・・・
しかしです、前のブログにも書きましたが、地震の予知はできません・・・地震予知はできないというのは学者の間でも常識です
地震の予知は、現在も将来もまったく不可能だと言われています・・・今までも当たったことは一度もありません
危ないといわれていた地域ではなく、比較的地震はないだろうとされていたノーマークの “阪神淡路” や “東日本” “能登半島” などで発生しています
もちろん地震大国の日本では、どの地域でも等しく、安全な避難場所・避難経路の確認・連絡手段の確認・家具の固定・非常食などの備蓄など、地震の備えをするのは、当然のことなのですが・・・


いつどこで起きるのかなんて言うのは全くわからないんだよね

“ハザードマップ” は当たったことがないのね

ほとんど安全だと言われていたところに地震が起きているわね

“地震調査委員会” は莫大な補助金をもらっているからね

とにかく、何か発表し続けないと補助金がもらえないのね

昨年の “南海トラフ地震臨時情報” で、白浜の温泉や海水浴が大打撃を受けたね

言うだけ言って、学者は責任を取ることはないのね

多くの科学者が非科学的で信用できないとしている “時間予測モデル” を書いた学者が、原子力規制委員会の委員長代理なんだよ

その人が、原発の再稼働の判断をするのね

初めから、結論ありきなのね・・・

だから、こんなに電気料金が高くなるのね・・・

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