安倍元総理の国葬が、218の国と地域からの参列により、日本武道館で行われました
まったく混乱もなく、何の違和感もなく、粛々とスムースに行われたようです
元総理が選挙期間中に、テロ行為によって命を奪われるという、 民主主義の根幹を揺るがす、前代未聞の大事件が起きました
日本にとって、最も重要だった政治家の命が奪われました
生前、安倍元総理を徹底的に攻撃していた、大手の新聞、週刊誌、ワイドショーなどのメディアは、亡くなってからも執拗に攻撃し続け、国葬反対を煽っていました
その誘導に乗り、初めはほとんどなかった国葬反対が、世論を二分するとまで報道されるようになりました
法律的に何の問題もないにもかかわらず、また海外からの要人に対して、万全の準備と警備をするというあたり前のことに、税金の無駄使いをするなと言っていました
外国特派員協会の外国人記者から “私の国では、亡くなった方に対して、反対派も含め喪に服し、尊敬の念を示すのだが・・・” と言われ、また “ひとりでも海外からの弔問客があるのなら、万全の準備と警備をするのが、国家として当然なのではないのか・・・” と質問が寄せられました
共産党や立憲民主党の党執行部は、集団欠席を決めていましたが、それこそ弔意を強制するな・・・と言っておきながら、弔意を示すな・・・という強制です
反対派のデモを見ていると、憲法改正を許すな・・・クワッド反対・・・原発反対・・・さらに、アメリカ政府や日本政府による、対中国侵略戦争を絶対に許すな・・・と、めちゃくちゃなことを言っていました
一般市民のデモだと報道していましたが、デモ隊の先頭には、中核派のヘルメットが並んでいました
反対するのはいいにしても、弔意を示そうとしている人たちを妨害しようとする、信じられないことが行われていました
また反対派は、各国大使館に出席しないように要請の手紙を出し、安倍家には辞退しろ、と脅しをかけていました
まったく人間性を疑うことが行われていました
恥ずかしい情けない国だと思っていたのですが、数キロに及び何時間も黙々と並んでいる、一般献花の長い長い行列の若い人たちを見て、やっぱり、日本はまだ大丈夫なのだと思いました
何キロにもわたる一般献花の人たちの大行列を、朝日新聞は100mを超える献花の列・・・と報道していたよね
さすが、朝日新聞ね・・・
また、警察発表で500人の反対派のデモを、主催者発表のほうをとって15,000人と報道してたね
新聞ってこんなんで、いいんだっけ・・・
外国特派員協会で、日本では国葬反対やデモしている人たちは、どうしてみんな高齢者ばかりなのか・・・という質問もあったよね
大手の新聞とワイドショーを見て、煽られているのは、高齢者だけなのよね
県知事の欠席は3県で、沖縄と静岡県知事は当然だけど、長野県の知事も欠席だったわね
立憲民主党の野田元総理が、欠席するのは私の人生観に反するからと出席したわね
人間の品性の問題だよね
葬儀の、菅元総理の友達代表のあいさつは、泣けたね・・・
素晴らしかったわね・・・
テレビ朝日のワイドショーのコメンテーターは “ただの演出だ・・・” と言い放っていたけどね・・・
人間性を疑うわね・・・
安倍さんは、もう一度総理大臣をやってほしかったね
本当に残念ね・・・
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