松本市ウクライナ支援 松本城で・・・大町市は “ゼロカーボンシティ” 宣言

松本城のあたりをぶらぶらしていると、写真のような立て看板がありました

散策路のそばですが、目立たないようなところです

何しろ小さく、気が付かないで通り過ぎてしまう人がほとんどです

さらに、小さな照明のライトもついていますが・・・夜間には点灯されるのでしょう・・・

そして、小さな文字でぎっしりと、松本市長のウクライナ支援の言葉が書いてあります

しかし、近づかないとわからない、あまりに目立たないたたずまいです

その色から、ウクライナに関するものだとわかるのですが・・・

でも、こういうふうに迅速に判断し、意思を表明する態度は、首長として必要です

松本市議会も、ロシアによるウクライナ侵攻を非難し、直ちに中止するよう求める決議案を、全会一致で可決しているということです

さらに松本市は、支援のため、義援金受付窓口も設置しているということです

松本市長のことは、何も知りませんが・・・どういう考えを持っている人か、何にも知りませんが・・・信念に基づいて、スピード感をもって、自ら行動に移すのは賛成です

対して、我が大町市や市議会はウクライナに対する言及は、なにもありません

そしてつい先日、地球温暖化対策を進めるため、2050年までに市内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする “ゼロカーボンシティ” の宣言をしました

太陽光パネルの設置に補助金を出し、電気自動車などを、導入する計画のようです

県内でも、多くの市町村が、この計画に参加し、宣言しているようなのですが・・・

大町市長のことは、何も知りませんが・・・どういう考えを持っている人か、何にも知りませんが・・・

侵略戦争を見ながら、今なぜ “ゼロカーボンシティ” 宣言なのでしょうか・・・

桜はまだですが、梅が咲いていました

電気自動車自体はクリーンだとは言っても、その電気は発電所で作られるわけだからね

それに、電気自動車の電池や、太陽光パネルはほとんどが中国製なんでしょ・・・

中国で、ゼロカーボンどころか、膨大な二酸化炭素を出して、作られているのよね

中国と、ロシアは、大喜びね・・・

使用済みの、膨大な太陽光パネルの処理方法も問題だしね

ドイツは、原発をすべて廃炉にすると発表して、ロシアの天然ガスに依存して、今度のウクライナ問題でしょ・・・

完全に、エネルギー政策は失敗したのね

太陽光パネルや風車で、電力が賄える状況じゃないでしょ

つい何日か前、電気が足りなくなるというので、使用制限・節電協力のお願い・・・が出たばかりよね

スマホやエアコンが使いたければ、火力発電や、原子力の再稼働も考えないとね

松本城は夜間、ウクライナカラーにライトアップされているらしいわね・・・

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