トランプ大統領就任・・・　“米国の黄金時代が始まる・・・”

アメリカ共和党のトランプが、第47代大統領に就任しました

就任演説で　“米国第一主義”　を打ち出し、その初日から数十本の大統領令に署名し　“米国の黄金時代が始まる・・・”　と宣言しています

日本の新聞・テレビなどの多くのメデイア・マスコミは、まったく何をしでかすかわからない、世界全体に悪影響を及ぼしかねない・・・自国の都合を優先し、不寛容で未知の領域に踏み入れるのではないか・・・という否定的な論調ばかりです

しかしです、そうは思いません・・・トランプ大統領が打ち出そうとしている政策には日本が見習わなければならない、そしてそっくり日本もやってほしいと思う政策がたくさんあります

まず初めに、移民の不法入国のために、主権が侵害されているとし、国家非常事態を宣言し、米軍をメキシコとの南部国境に派遣し、史上最大の強制送還に乗り出すと宣言しました

これは当たり前のことです・・・アメリカに流れ込む大量の移民による脅威や、もう取り返しがつかないと言われているヨーロッパ各国の現状を見ればわかります

日本はこれらの状況を見ていながら、移民の受け入れに前のめりで、川口市のようにすでに大問題になっている都市もあります・・・こんなことではこの素晴らしい日本が、何年か後にまったく違う国になってしまいます

またエネルギー問題でも、エネルギー価格の高騰が物価高を招いているとして非常事態を宣言し、気候変動対策の国際的な　“パリ協定”　を離脱し、規制を撤廃して石油・天然ガスを　“掘って掘って掘りまくる・・・”　と宣言しています

それに加えて　“ＥⅤ”　の普及策も撤廃すると言っています・・・　“ＥⅤ”　が環境に優しいなどというのは、大間違いです・・・

日本も偽善だらけの　“パリ協定”　に騙されることなく、太陽光パネルなどの再生可能エネルギーなどに一刻も早く見切りをつけ、ＣＯ２をほとんど出さない、世界に誇る石炭火力発電所にすべきです

これから世界を制するといわれる　“ＡＩ”　には、莫大な電力が必要です・・・こんなことでは、電力不足の日本は全くついていけません

ＷＨＯ世界保健機構も脱退する宣言しました・・・テドロスは中国と関わりがあり　“武漢ウイルス”　の時には中国を擁護していました

そして面白かったのは、米政府の公式方針として　“今日から性別は男女の２つのみとする・・・”　とし、生物的な男女のみを性別として認めるとしたことです・・・現在は、男女以外の　“Ⅹ”　という選択肢がありました

トランスジェンダーの狂気を学校から徹底的に排除し、子供を守ると宣言しました

日本では　“ＬＧＢＴ理解増進法”　などととんでもない法律を成立させて、全国の学校で活動しています

日本はこれらの政策にまったく真逆の政策をしていますが、トランプ大統領の日本への圧力に期待をするばかりです