北京オリンピック開幕・・・

鷹狩山からの赤沢岳と鳴沢岳

北京オリンピックが、始まっています

世界各国が認めているジェノサイドが現在行われている国で、オリンピックが開かれています

大体中国で行うことが、大間違いなのですが行われています

開幕に際して、岸田総理大臣は、春節おめでとうございます・・・と言い、小池都知事は、中国と日本の友好がさらに深まることを願います・・・と、東京タワーを真っ赤に点灯しました

日本のテレビ、新聞、マスコミ、人権保護団体、人権活動家、人権派弁護士たちは、沈黙したままです

今後なにか、人権にかかわる活動を始めたとしても、まったく信用できるわけがありません

この人たちは、一体何なのでしょう

しかし、海外のメデイアの、批判的な報道があり、今まで全く報道していなかった日本のメディアは、さすがに人権問題について、少しづつ、報道するようになってきました

海外のボイコットや、世界中で開催反対のデモが行われていることが、少しづつ報道されるようになってきました

“エッ” っと思ったのですが、2,3日前、あの “朝日新聞” が “オリンピックが、人権問題への憂慮の渦中で開かれている・・・中国の、耳を傾けようとする姿勢は、薄まっている(原文のまま)” と、心を入れ替えたかのように書きました

朝日の女性記者と経済安保室長との問題や、テレビ朝日社長、部長らの、相次ぐ不祥事と、何か関係あるのかな・・・?

そして、海外の国々では、個人のスマホ・パソコンは、データがすべて抜かれるので、絶対に持って行かないように・・・と言われています

ノー天気な日本では、この海外の報道をみて、注意してください・・・違和感があったら連絡して・・・と言うだけでしたが、もう手遅れです

また海外では、中国の食材は絶対に口にしないように・・・とも言われています

そしてもちろん、中国での行動はすべて、盗聴・録画されているといわれています

だいたいそんな国で、オリンピックをやるのがおかしいのです

そして “エコ” な大会だと言いたいために、水不足の雪の降らない地域で、大量の水を使って人工雪をつくり、山を裸にして太陽光パネルを張り、自然破壊をしています

大会組織委員会は “中国の法律や規制に違反する言動は、処罰の対象になる” と言い、政治的または人権についての発言を牽制しています

しかし、アメリカ政府は、選手はだれでも自由に発言する権利があり、発言した選手を守ると発表しました

さて、北京オリンピック終了後、ウクライナ・台湾は、どうなるのでしょう・・・

聖火の最終ランナーは、ウイグル自治区の選手と漢民族の選手だったわね

わざとらしさに、批判が起きているよね

最終ランナーは、例のテニスの女子選手ではないか・・・とも言われていたわよね

悪い冗談ね・・・

だってそのニュースは、中国では報道されていないんでしょ・・・

台湾の名称は “中華台北” と合意されていたのに、中国国内では “中国台北” と放送されたらしいね

中国の一部だと、堂々と言っているのね

中国で食事をすると、何が入っているかわからないし、ドーピングに引っかかるとも言われているよ

中国で食事をして、身長が伸びた・・・と言ってる人がいたわよ

おもしろい冗談だけど、あり得る話だよね・・・

選手村では、すべて録画・録音され、排泄物まで分析されるといわれているよ

“ぷーさん” は、持ち込み禁止だったね・・・

おかしな判定もたくさん出てるわね・・・

長野でやればよかったのにね・・・

鷹狩山からの岩小屋沢岳

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