中国 “レーダー照射・・・” と “サンフランシスコ平和条約は無効だ・・・”

とんでもない、いちゃもんを言い続けている中国政府は “サンフランシスコ講和条約は違法かつ無効だ・・・これまで一度も承認または受け入れたことはない・・・” と言いはじめました

“サンフランシスコ平和条約” は1951年、太平洋戦争後連合国諸国と日本との間に締結された平和条約で、翌年1952年発効されました

日本はこの条約により、台湾、千島列島・南樺太、南洋・南シナ海の島々等、これらのすべての権利及び権限を完全に放棄しました

これにより日本は国際復帰し、アメリカの占領政策は終了し、マッカーサーは帰っていきました

戦争が終わったのは1945年、中華人民共和国が出来たのは1949年で、日本と戦争もしていません

中国は、この講和条約には中国は参加していないから、こんな条約は認められないと言っていますが、この条約により日本からの膨大なODA政府開発援助金を受け取りました

この条約が無効なのなら、領有権を放棄した台湾、千島列島・南樺太、南沙・西沙諸島、南太平洋の島々は日本のものだということになります

これに対してSNS上では “台湾、日本復帰おめでとう・・・” “台湾は日本のものだ・・・” と大盛り上がりなのです

台湾でも “今日から日本人だ・・・” “パスポートなしで日本に行ける・・・” と盛り上がっています

そしてその前に結ばれたのは、日清戦争後の下関条約ということになるのですが、中国は台湾・遼東半島などは永久に日本のものであるとしています

こんなことを言い出せば、世界中に笑われることがわからないのでしょうか・・・とにかく、まともな国ではありません

そして “レーダー照射” です・・・中国海軍の空母は、沖縄・鹿児島近海で軍事訓練を行い、緊急発進をした航空自衛隊機に、2度にわたり “レーダー照射” したというのです

“レーダー照射” は明らかな戦闘行為であり、攻撃一歩手前の危険な行為で、逆に撃墜されても文句は言えないという行為です・・・アメリカならすぐに反撃して撃墜していると言います

日本は当然強く抗議しているのですが、中国は演習を邪魔をした日本が悪いのだと逆に非難をする始末です・・・中国はこんな国です、まともに付き合える国ではありません

また、中国で公演を行う予定だった日本人アーティストのライブや、映画の上映も、嫌がらせにより中止が相次ぎました

中国に行きたいのなら、中国はそんな国、リスクのある国だということを理解しなければいけません

“ももいろクローバーZ” “浜崎あゆみ” “ゆず” などなどが中止になったのね

公演中、いきなり電源を切られたこともあったわね

言っていること、やってることが無茶苦茶だね

高市さんに文句を言って、大炎上しているいるタレントがいたわね

言うのなら中国にでしょ・・・

中国はもう有効なカードがなく、国内の目を日本に向けさせるためだとも言われているよね

平気でうそをつきまくる、とんでもない国だってことが、みんなわかってきたわね

それでも中国を擁護するオールドメデイアとコメンテーターがいるんだよね

渡航禁止をずっと続けてほしいわね

中国人が自国のパスポートに、台湾のパスポートのカバーをつけて旅行しているっていう話もあったわね

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