“存立危機事態”　に対して　“駐日アメリカ大使”　と　“渡航危険レベル”　・・・

高市首相の当然の　“存立危機事態”　についての答弁に対して、中国大阪総領事は　“勝手に突っ込んできたその汚い首は、一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない、覚悟ができているのか・・・”　と、とんでもない投稿をしました

それに対してアメリカの駐日大使のグラスさんは　“高市首相と日本国民を脅しにかかっている・・・中国政府は、良き隣人を口癖のように繰り返すが、全く実態が伴っていない・・・”　と投稿しました

さらに　“クリスマスプレゼントありがとう・・・揺るぎない日米のきずなを一層深めるためのご尽力、誠にご苦労様です、心からの感謝を・・・”　と皮肉たっぷりに投稿を続けました

さらに、中国が日本の海産物の輸入を停止したことについて　“中国が、日本の水産物を停止した前回と同様に、同盟国である日本を限りなく支えていく・・・”　とし　“威圧的な手段に訴えるのは中国の断ち難い悪癖だ・・・この態度は地域の安定を損なうものだ・・・”　と言いました

アメリカ国防省は　“尖閣を含む日本の防衛に対する我々の責務は揺るぎない、台湾海峡・東シナ海・南シナ海での武力や威圧を含むいかなる一方的な現状変更に断固反対する・・・”　としています

その後アメリカは、台湾に510億円相当の武器売却を決めました

中国は過去にも気に入らないことがあると、ノルウェーのサーモン、オーストラリアのワイン、台湾のパイナップルなどを輸入停止にするなど、これが中国の常套手段です

中国は日本への渡航自粛を発表したのですが、環太平洋の国々から中国への渡航や滞在の危険度は、台湾・アメリカが４段階のうちの　“３”　で、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどは　“２”　韓国でさえ　“１”　です・・・そしてなんと日本から中国への渡航危険度は　“０”　なのです

日本の子供が襲われ、何の根拠もなく日本人が何人も拘束されているにもかかわらず、日本は中国渡航の危険度が　“０”　なのです・・・どれだけ日本の国会議員が、中国からおいしい思いをさせてもらっているのかということです

高市首相は就任した途端、ガンだった公明党が勝手に政権離脱してくれ、また今度も中国による、日本の土地買い漁り、大阪の民泊、東京のマンション買い占め、オーバーツーリズムなど、中国を念頭に置いた外国人対策を、中国のほうから勝手に渡航自粛してくれ、留学も控えてくれるというのです・・・超ラッキーです

しばらくの間ではなく、永遠に続けてもらいたいものです