作家で法政大学教授の島田雅彦という人が “安倍元首相の暗殺が成功してよかった・・・” と公の場で発言しました
まったく、狂っているとしか言いようがありません・・・まともな人間の言うことではありません・・・
そして、この発言の次の日に、岸田首相の襲撃事件が起きました
その後、島田雅彦さんは、テロの成功に肯定的な評価を与えてしまったことは、公的な発言として軽率であった・・・と弁解しています
さらに、殺人を容認するつもりは全くありませんが、そのように誤解を与える恐れは十分にあった・・・と述べています
しかしです、それは “誤解を与える恐れ・・・” でしょうか・・・
はっきりと “成功してよかった・・・” といっています
殺人を容認しているどころか “殺されてよかった・・・” とはっきり言っています
“誤解を与える恐れ・・・” などではありません、明らかに賛美しています
常軌を逸しているとしか言いようがありません・・・
島田雅彦という人は “優しいサヨクのための嬉遊曲” などの小説を書いた作家だということですが、法政大学の教授も務めているそうです
この大学は、これを容認するつもりなのでしょうか
そういえば、元法政大学学長の田中優子という人は、問題の番組 “サンデーモーニング” に、コメンテーターとして出ていて、サヨク発言を繰り返していました・・・まだ出ているのかな・・・
この人は、革命を礼賛しながら、国からの紫綬褒章ももらっているという人なのだそうですが、暗殺事件に対しては “心情的に犯人に共感したのは事実です・・・” と言っていました
また、女性漫画家で、中国出身の石坂啓という人は、安倍元首相の暗殺に対し “でかした・・・” と発言し、犯人を “〇〇さま・・・” と呼んで暗殺犯を英雄視している始末です
江川紹子という人は、あの阿部さんの暗殺事件が起きたせいで、統一教会の問題が明らかになり、救われる人が出てきてよかった・・・と発言しています
マスコミ・ワイドショーは、犯人の生い立ちや主張を報道し、同情するかのような論調を繰り広げています
要人の暗殺やテロ行為をすれば、丁寧に自分の主張を取り上げて説明し、無料で報道してくれるということです
そのため犯人は、主張を世間に公表し、また政治信条を果たせるために犯行し、模倣犯も出てきます
いかなる動機にかかわらず、テロ犯の言い分や犯行声明は無視し、絶対に報道すべきではありません
ニュース番組やワイドショーは、テロ犯人の動機を解明しなければいけない・・などと言って、テロに加担しているのね
新聞・ワイドショーなどの偏向したマスコミ・メディアに影響を受ける〇〇がいるのね
サンデーライブという番組では、パイプ爆弾の作り方まで放送していたからね・・・
朝日新聞は、安倍元首相が亡くなったことで、弁明する機会が永久に失われた・・・って書いたわね
アエラは、爆弾犯は許せないが、今の自民党はそうされても仕方ない・・・という記事を書いているわね
まったく、マスコミの偏向ぶりと劣悪さにはうんざりするね
・・・で、法政大学って、どういう大学なの・・・
大学の学生、教授会、職員、OB会は、これを黙って見過ごすのかな・・・
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