石原慎太郎さんが亡くなり、いろいろ特集が組まれ、その生涯が紹介されています
中国・韓国が、いろいろ言うのは予想通りですが、朝日新聞は “人権意識の低さにあきれ返る” “率直と乱暴の違いをわきまえられない、幼稚な政治家が相次いでしまった・・・(原文のまま)” と堂々と “天声人語” に書きました
よほど憎かったのでしょう・・・亡くなった方に対して、嫌悪感をあらわにしています
これは、日本の新聞でしょうか・・・朝日新聞はどういうつもりなのでしょうか・・・どうしてしまったのでしょうか
報道で、いろんな功罪が紹介されていますが、なんといっても “尖閣列島問題” です
今から10年前、東京都知事だった石原さんは、国が動かないことに業を煮やし、尖閣列島を東京都で買い取ると宣言しました
それに賛同した購入資金の寄付金は、15億円弱にまでなりました
そして結局、国が買い取ることになり、尖閣列島は国有化されることになりました
またつい先日、石垣市が、尖閣列島が国有化されてから10年目ということで、10年ぶりに尖閣列島に、環境保全のデータを取るための海洋調査に入りました
しかし、領海侵犯の中国公船に囲まれて、海水サンプルを集めただけに終わりました
我が国は、我が国の国土に対して、中国に “怒られる” からと尖閣列島上陸を禁止しています
海外では、尖閣列島を実効支配しているのは、もはや中国だと思っているのではないでしょうか
当の日本人が守る気がないのに・・・ “無人島” を守るために、米軍が出てくることは、絶対にありません
さらに先日、国会でさんざん延ばされていた “対中国非難決議” が、やっと決議されました・・・しかし、これがとんでもないことになっています
なんと決議案は、ここから “中国” という文字と “非難” という言葉が消されました
じゃあ、これは一体何なのでしょう・・・まったく、みっともないとしか言いようがありません
総理大臣、幹事長、外務大臣をはじめ、日本という国を一体どうしようとしているのでしょうか
なあ~んにもビジョンがありません
先進国の中で、中国のジェノサイドに対して、対中非難をし、制裁を加えていないのは、日本だけだったのにね
“対中国非難決議” から “中国” と “非難” を抜くってどういうこと・・・
“人権侵害” という言葉も “人権状況” になっているわよ
この有様じゃあね・・・
だから、はやく公明党と縁を切らなきゃだめよ
アメリカの “バイデン大統領” に、避けられていたようだけど “岸田総理大臣” は、やっとリモートで、首脳会談が出来たわね
日本の “親中” ぶりに、あきれ返っていると言われてたよね
今の “林外務大臣” も “日中友好議員連盟” の会長だったんでしょ
“茂木幹事長” も、外務大臣時代に、中国外務大臣の尖閣発言に対して、反論できずにニヤニヤしていたからね
あの記者会見はひどかったわね・・・
“シェイシェイ茂木” と言われるわけよね
この情けない状態で “親中” の新聞・テレビ・マスコミ各社は、まったく政権批判しないからね
なので “岸田総理大臣” の支持率は、むしろ上がっているらしいわね
“高市政調会長” に総理大臣をやってほしいね
でも、安倍元総理の時のように “朝日新聞” をはじめとする “新聞・テレビ・マスコミ” の “親中” 勢力との戦いになるわね・・・
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