中国は、福島原発の処理水海洋放出に対して、猛烈な反発を示しています
中国にいくら説明しても無駄です・・・処理水が安全なことも、自分の国はその何倍ものトリチウムを出していることも、百も承知で喧嘩を売ってきています
そして中国は、日本の海産物を全面的に輸入禁止にしました・・・これは近年にない、とってもいいニュースです
・・・と、ここで中国に言いたいことがあります、どう考えても日本に “分” があるのですが “頑張れ中国・・・” ということです
中国は、仲間の国が欲しかったのかもしれませんが、こんなことを続ける中国は、世界で完全に孤立してしまっています
世界の世論に負けずに、頑張って海産物の輸入を止め続けてください・・・ということです
この国を、まともに相手をしてはいけません・・・日本の海産物は、もう中国に売ってあげない・・・と言えばいいのです
中国はこれから30年間、日本からのおいしい魚介類を食べられないのです・・・困るのは中国です
絶対に途中で止めることなく、30年間嫌がらせを続けてください・・・
中国人が、魚介類を食べなくなるというのは、日本や世界、魚介類・海洋資源のために、とってもいいことです
前のブログで、処理水を放出し終わるのに30年かかるので大変だ・・・と書きましたが、もっと時間をかけて流して、この状態をできるだけ長く続けましょう
日本からの海産物輸出は、中国と香港合わせて年間1,600億円程なのだそうです
大きい金額のようですが、その金額を日本人一人当たりで分けると、年間1,600円・・・月にして130円程です
月に130円、魚介類を買えば、まかなえる金額です
政府は、漁業関係者に800億円の賠償金を用意したというのですが、日本人は魚介類を買います・・・その800億円はいらないのではないでしょうか・・・
そのお金は、国内や海外での販売支援に使いましょう・・・その後さらに200億円以上の追加をしています
賠償金をもらおうとする “にわか漁民” もたくさんいるというのですが、ちゃんと魚を獲っている漁業関係者は獲れば売れます
輸出できなくなった海産物などは、賠償金の浮いたお金で政府が買い取り、補助金を使って日本の市場に安く出してください・・・日本人は喜んで買います・・・
“頑張れ中国・・・” です
中国は、絶対に上げた拳を下ろさず、30年間続けてほしいね
日本は、絶対に中国に魚介類を売っちゃだめね
少なくとも、30年間はね・・・
ホタテやアワビ、ふかひれ、ナマコやクラゲが輸入できなくなると、中国では中華料理が食べられなくなるね
お正月の築地のマグロの初セリで、毎年中国がとんでもない金額で買っていたけど、もう買いに来ることはないのね
中国は世界中で魚を密漁乱獲し、日本近海でも三陸沖まで来てサンマを獲っていたけど、もう来ないのね
尖閣近くをうろついている漁船にも帰ってもらいましょうね
とってもいいニュースね・・・
ところで問題の番組、サンデーモーニングは、いまだに “処理水はまったく違う水” なんて風評を煽っているね
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