いやあ・・・大変な目にあいました
3月1日の夜、夕食後しばらくして、猛烈に下っ腹が痛くなりました
ぜんぜん、収まる様子もなく、むしろだんだん痛みが大きくなる様子で、pm10:00 “市立大町病院” の緊急外来に駆け込みました
痛い中、C・Tなどの検査をして、トホホ・・・即入院・・・
次の日も、造影剤を入れてまたC・T、そして内視鏡検査・・・
で、診断結果が “虚血性大腸炎” ・・・
イレウス “腸閉塞” や “腸捻転” の可能性も、あるのかと思っていたので、まあ・・・一安心?
特に、治療も薬もなく、絶食して、点滴の嵐・・・
また、精密検査に行きますが、下血も止まったので、4泊5日で、ヒゲぼーぼーで、退院となりました
年を取るとは、こういうことなのよ・・・
はーい・・・よくわかりました!
よく気をつけなさい・・・
今まで、医者や看護師に “大きな病気したことありますか?”
と聞かれて “ありません” と答えていたんだけど、これでりっぱに “あります!” と答えられるね・・・
そりゃ、よかったわね!・・・このくらいじゃだめよ・・・
同じ病室に、これから3週間は入院していなければいけないという、重い病気の人がいたんだけど、かみさんに “望遠鏡をもってきてほしい” といっていたんだよ
なによそれ?
部屋は4階で、眺めがよかったんだけど、駅や公園や通りの様子を眺めていたい、と言っていたんだよ
男は、しょうがないわね!
かみさんに “何考えているの・・治療に専念しなさい” と怒られていたけど、優しそうな人だったから、きっと持っていってやるんじゃないかな・・・
健康第一だよね
よかったわね
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