元旦はいい天気でした・・・全国的にもあっちこっちで初日の出を見ることが出来たようです
5日までほとんど雪も降らず、まずまずの天気でした・・・今年は4日,5日が土日で、昨年の暮れから9連休でした
昨年は、1日から能登半島大地震と、次の日に羽田空港で衝突事故が起きましたが、今年は大きな事件事故はなかったようです
今年も3日までは、テレビの前でゴロゴロ駅伝三昧です
1日はニューイヤー駅伝です・・・全日本実業団対抗駅伝です・・・群馬県庁をスタートし、7区間100㎞を37チームが走り、また県庁に戻ってきます・・・ちなみに県庁は前橋市です
10㎞台が中心で、最短7㎞台から最長が21㎞台となっています
全日本実業団対抗駅伝は、箱根のエリートや、たたき上げの選手が集まり、またオリンピックや国際大会に出場し、長距離や障害などで記録を持っている選手ばかり、日本を代表する選手達が挙って出場し競い合う最高のレースです
結果は旭化成が5年ぶりに優勝し、最多優勝回数記録を伸ばしました・・・最終7区の最後までホンダとの一騎打ちとなり、最後のスパートで優勝しました
連覇を狙うトヨタ自動車は、優勝候補だったのですが、途中失速し3位に終わりました
2日は、箱根駅伝です・・・東京から芦ノ湖まで107㎞を5人で走り、3日に逆コースを戻ってきます
前年のシード校10校と予選会の上位10校、さらに選抜の1校を加えて21校で戦います
結果、青山学院大学は10区間中5区間で区間最高を取り、2年連続で優勝しました・・・昨年の記録を破る大会新記録で、この11年で8回目の優勝です
2位は駒澤大学でした・・・往路は4位だったのですが、復路は大会新記録で制し総合2位でした
昨年の出雲駅伝と全日本駅伝を制していて、学生駅伝三冠を狙っていた国学院大学は、往路6位から巻き返して総合3位に入りました
総合4位は早稲田大学で、総合5位は1区で飛び出し、4区まで1位をキープし往路2位だった中央大学でした
とにかく箱根駅伝は高速化が進み、エースの集まる最長の2区では、3選手が区間新記録を出しました・・・さらに全10区間の内、6区間で大会新記録が出ました
11位でシード権を逃した順天堂大学の記録は、数年前の優勝記録を上回っているそうです
また、報道のバイクが選手に近づきすぎて、選手にどけどけと手で払われたり、中国人のインフルエンサーがカメラをもって選手に並走し問題になったということもありました
この3日間は、駅伝を見てからプールです
箱根駅伝は、今年101回大会だったわね
1日で往路と復路走ったらどうなるのかしらね
うーん、やっぱりちょっとむずかしいね・・・
高速化は、いい選手が駅伝に集まっているのね
厚底シューズの普及もあるんじゃないかな・・・
実業団駅伝は10㎞台が中心だけど、箱根駅伝はすべて20㎞以上で、往復計10人で走るんだよね
箱根で活躍した選手が、来年は実業団で走るのね
大学で仲間だった選手がライバルになってね
昨年も駅伝を見てプールに行って、シャワーを浴びているときに、能登半島地震だったからね
今年は、まずまず平穏でよかったわね
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