小池都知事の移民受け入れと、大阪万博後の難民申請・・・

JICAの例の “ホームタウン” 計画は、圧倒的な批判にさらされ、理事長は、いったんこの計画を撤退するとしました

しかしその理事長は、ネットの情報はデマで誤解だ・・・と決めつけ “ネットに屈したわけではない・・・” 言葉が悪かったから今後の事業の在り方について、速やかに検討を進める・・・つまり、言葉を言い換えてまたやり直そうとしています

そしてまた移民・難民について、問題が起きています

ひとつは東京都の小池知事は、エジプト経済界との間で、エジプト人労働者の就労に関して交流・協力する枠組みを確立するというのです

小池知事は、唐突にエジプト人労働者の日本での雇用に関する合意書を結び、労働者受け入れ計画を始めるというのです

都民への説明も議会への通知もないまま、秘密裏に唐突に行われました・・・小池知事の単独犯です

小池知事はカイロ大学を首席で卒業したなどと、ミエミエの学歴詐称を行っていますが、その卒業に対して大学ではなく外務省下のエジプト大使館の判断で、卒業を保証・・・ということでうやむやになっています・・・今回のエジプト人労働者の受け入れは、エジプト政府から、その見返りを求められたのではないかと言われています

もう一つ問題が起きています・・・大阪万博が終わり、万博用のビザで入国し働いていたスタッフが、そのまま居座ろうとする外国人スタッフが増えているというのです

万博が終わって日本の生活環境の良さに、そのまま帰りたくないと言うことで、その万博ビザを就労ビザに変更できないか・・・という相談が相次いでいるというのです

開催中の7月に、大阪万博の国際プログラムで日本に滞在していたエチオピア人女性が行方不明になった事件がありました

万博から失踪したそのエチオピア人の女性は、東京へ行き難民申請をしていたのですが発見されてしまいました・・・難民申請した理由を聞かれて、身の危険があるので言えませんと言いました

就労ビザはハードルが高いので、とりあえず難民申請して日本に留まろうということです・・・難民申請すれば、審査期間の2年11か月間程、滞在して好きな仕事ができます

難民申請は、以前は無制限に何度も申請できたのですが、現在は問題になり2回までとなっています・・・2回申請すれば、少なくとも数年間は日本に滞在することが出来るということです

日本には、難民申請を支援する組織があるんだよね・・・

万博のエチオピア人女性も、そこへ行ってたのね・・・

例の帰りたいと言っていた “ウイシュマさん” に、難民申請すれば日本にいることが出来ますよ・・・と言ったグループね

とにかく飛行機で日本に来て、自分はLGBTだから国へ帰ると虐待される・・・と言って難民申請する人がいるんだからね

そんなのを受け入れたら、世界中から飛行機で難民が来るわね

小池都知事はエジプトに弱みを握られたのね・・・

エジプトが、カイロ大学を卒業したことにしてやるなんて、たやすい御用だからね

都庁前で反対のデモが相次いでいることに対して、移民受け入れだというのはネットのデマで、止めるつもりはない・・・だって

JICAの言い訳と同じね・・・

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