“さて・・・ここで問題です”　渋谷駅前には有名な　“ハチ公”　の銅像がありますが・・・“ファイナルアンサー”

渋谷駅前には、渋谷のシンボルで観光名所になっている超有名な忠犬　“ハチ公”　の銅像があります

“ハチ公”　は秋田犬で、愛犬家の大学教授に飼われていたのですが、教授は飼い始めた翌年に亡くなってしまいました

しかし　“ハチ公”　は、その後も毎日渋谷駅に通い、飼い主を待ち続けたことで有名になりました

・・・というところで　“さて・・・ここで問題です・・・”

“ハチ公は、渋谷駅に通って飼い主を待ち続けた・・・ということですが、さて一体どのくらいの期間、待ち続けたのでしょうか・・・”　というのが問題です

“４択です”・・・①１０日　　②１年　　③３年　　④１０年・・・さて一体、正解は何番でしょうか・・・

そのクイズ番組の性格にもよりますが、まず①のたった１０日というのはないだろう・・・④は犬の寿命からして長すぎる・・・と考えるのか、逆にわざわざクイズにするくらいだから、両極端の①か④だろうと考えるのか・・・

常識的に②か③から選ぶのか・・・選択肢に、６か月とか５年があったらどうするのか・・・いろいろ考えます

この問題は　“みのもんた”　さんが司会をしていた　“クイズミリオネア”　という番組で出されていて、ちょっとエ～と思ったのでので覚えています

“ファイナルアンサー・・・”　という決め文句が流行語にもなりました

クイズが好きなので、ちょっと前までは結構クイズ番組を見ていました

知識を問う正統派の番組から　“ひらめき”　や　“とんち”　のクイズなど、いろんな種類の番組があり、子供向けの番組から、高度なマニアックな知識を問う超難問まであります

ただ単に、知っているのか知らないのか・・・という知識を問うだけではなく、考えさせたり推理させたりするクイズもあります

もちろん私は、オールラウンドプレーヤーなので、わからない知らない・・・という問題はほとんどないのですが・・・

それより　“おいおい、こんなことを知らないのかよ・・・”　とツッコみたくなったり　“こんなことを知らずに、よく今まで生きてきたな・・・”　ということが多くあり、あきれるばかりです

ただ最近は、早押しのクイズはちょっと反応が遅くなり　“アレあれ・・・”　と言いながら、なかなか答えが出てこないことも多くなってきました・・・ほんのちょっとですが・・・

・・・で、クイズの答えなのですが・・・

“ファイナルアンサー”・・・

正解は④番の、１０年です・・・