やっと涼しくなり “青木湖” へ行ってみました・・・ “北アルプス国際芸術祭2024” も・・・

中綱湖の作品

9月25日でした・・・2,3日前からやっと少しづつ秋の気配が感じられるようになりました

それまでは夏でした・・・記録的な暑さの夏がそのまま続いていました・・・夏の間は歩けません

その日は晴れて、北アルプスが見えていました・・・北アルプスがしっかり見えるなんて、何十日ぶりでしょう

やっと久しぶりに “歩いてみようか・・・” と思えるようになりました・・・ “小熊山” に登って以来でしょうか・・・とにかく歩くのは久しぶりです

いつもは “稲尾の強清水” の水をペットボトルに詰めていくのですが、よく考えても考えなくても、大町には水源がたくさんあります・・・本道りの真ん中の “男水” を詰めていきました

中綱湖の駐車場には、ほとんど車は止まっていません・・・例の “北アルプス国際芸術祭2024” の作品のひとつが、中綱湖畔にあるというのに・・・

歩き始めてすぐにその作品がありましたが、大作という感じではなく、あんまり目立たない印象です・・・ “水” をモチーフにした、見る場所や時間によって、対峙するたびにその印象を変える・・・というオブジェです

木崎湖近くには、他に鹿島槍スキー場の下に作品2つと “yamanba” という、おばさんたちがやっているカフェレストランがあるのですが、無料で見られるわけではなさそうです・・・

いま大町市では、3回目の “北アルプス国際芸術祭2024” が開かれています・・・9月13日から11月4日までの開催で、大町市内あっちこっちに作品があり、全国放送のテレビでも紹介され、結構地図を持って歩いている人を見かけます・・・

先へ進むと、以前改修工事なのかなと思っていた “ホテル・ブルーレイク” は、解体工事の真っ最中でした・・・どうなるのでしょうか・・・

その日は、さのさかスキー場へ上がらず、青木湖畔を歩きました

途中レジ袋を持った2人組のおばさんに出会ったので “何を取ってるの・・・” と聞くと “キノコを見に来たんだけど、まだ出てないわ・・・” と言っていました

また前回歩いたとき、まだ建設中だった旧簗場スキー場下の “aoレイクサイド・カフェ” が完成していて、そこだけ別世界のように大盛況で人でいっぱいです・・・ほんとにいい場所にオープンしました

スマホの歩数計は14,000歩程でした・・・これから天気のいい日には歩くことにしましょう・・・そして、もちろんそのままプールへ直行です

“aoレイクサイド・カフェ” はテレビでも紹介していたけど、眺めもいいわね

“ao” ってのは何・・・

青木湖の “あお” なのかな・・・

テラスも駐車場も広いし、青木湖越しの白馬岳ね

サウナも出来るらしいわね

運営と共同代表は “岩岳” のグリーンシーズンを開発した人だね

前回の “北アルプス国際芸術祭” の作品があったそばだよね

きれいな作品だったけど、あの作品はどうしたのかしらね・・・

今回は青木湖には、作品はないのね

木崎湖畔には、4つあるらしいんだけど、無料ではみられないようだね

お金払って見ればいいじゃないの・・・

大町市民は、無料にすればいいのにね・・・

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