“鹿島槍スキー場” 月曜日大町市民無料・・・

鹿島槍スキー場 爺が岳と鹿島槍が岳

白馬 “岩岳スキー場” のゴンドラ往復とリフトの5線往復が、近隣の住民は、500円・・・だということがわかりました

しかし、そのチケットは、滑れない “リゾート入場チケット” だったのですが、天気のよさに山を眺めに行ってみました

そして今度は “鹿島槍スキー場” が月曜日、大町市民はリフト料金無料・・・だということを聞きました

無料、タダ、free、割引、0ff・・・大好物です

1月の中旬から、だということですが “早く教えてくれよ・・・”

先週の月曜日は、雨交じりの雪だったのですが、20日の月曜日、ドピーカンになりました

リフト無料です・・・1日中、何回でも滑れます

500円の保証金で、ICカードを借りてリフトに乗ります

いい条件なのに、スキー客はガラガラです・・・滑り放題です

山麓までは滑れませんが、山頂ゲレンデはバンバンです

整備された、スキー場のゲレンデで滑るのは、久しぶりです

初めは、感覚を確認しながら滑りますが、すぐに思い出します

エッジが雪面に食い込み、カービングしていく感覚が気持ちいい

WBCで、誰かが “最高です・・・” と繰り返していましたが “最高です・・・”

長~い “第5ペア” を滑りますが、ついつい樹林帯に入り、バックカントリー気分も味わいます

“鹿島槍が岳” “爺が岳” “五竜岳”・・・周りの山々は、すぐ目の前にギラギラです

お昼は車に戻って、ピクニック気分で、持ってきたサンドイッチを食べました

午後は雪が腐ってきますが、エンドレスでリフトに乗り滑り続けて、さすがに疲れました

スキー板は、2mのゲレンデスキー、1,8mの山スキー、1mのfunスキーが2本、70cmの、いつも鷹狩山に使っているミニスキーがあるのですが、1mのfunスキーを持っていきました・・・靴は兼用靴です

短いスキーは小回りが利き、樹林帯などはいいのですが、スピードを出すと支えることが出来ず、雪にも負けて不安定になります

そして、テールもないのでリカバリーが利かず、後ろにひっくり返りやすくなります

そろそろ最後かな・・・と思っているとき、何でもない緩斜面でそれが出て、後ろに転倒して背中を強打しまいました・・・イテテテ・・・

帰りは、水着も用意していたのですが、さすがに疲れたので、サウナに寄って帰りました

鹿島槍が岳と五竜岳

“鹿島槍スキー場” は、その次の日の21日で、営業を終了したのね

岩岳スキー場は、26日までね・・・

どのスキー場もそうだけど、雪があっても、もう客が来ないのね

以前は、八方尾根スキー場なんか、5月の連休までやってたわよね

もう少し早く、大町市民リフト無料を知りたかったね・・・

毎週、滑りに行けたのにね・・・

あっちこっちのスキー場でこういうサービスがあるのなら、来シーズンは、小まめにチェックしなきゃあね

背中大丈夫・・・最後の最後に油断したのね・・・

長い普通のスキーだと、後ろにひっくり返ることはないわね

いいカービングスキーとスキー靴が欲しいね・・・

林の中へ・・・

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