“L・G・B・T” 渋谷区のトイレは・・・ “どうする・・・パリオリンピック”

白馬大橋からの白馬三山

ちょっと前のブログで “L・G・B・T” 法案を通そうとしている人たちがいる・・・ということを書きました

“L・G・B” は、本人たち同志が好きにすればいい話で、他人がとやかく言うことではないのですが “同性婚” は、憲法や民法、戸籍法など国の根幹にかかわることなので、問題が大きいと書きました

問題は、自分の感じる “性自認” が、生まれた時の身体的性別と一致しない状態にあるという、自分の心の問題だという “T” トランスジェンダーです

身体が男でも心は女だ・・・あるいは、身体は女でも心は男だ・・・と言えば、誰も文句は言えないというのです

“おかしい・・・” と言えば、逆に差別主義者だと言って、訴えられる、ということです

そこで、今度はこういうニュースを聞きました・・・

渋谷区で新しいトイレが造られたそうなのですが、なんと男性用のチューリップ便器と、男女共用のトイレだけなのだそうです

つまり、女性用のトイレがないというのです

荒川区では、すでに82か所中53か所で、女子トイレがないのだそうです

女性のみなさんは、これでいいのでしょうか

女性の体で、女性の心を持つ皆さんは、これでいいのでしょうか

男性の体で、男性の心の私だっていやです

どうして、こんなことになるのでしょうか・・・

どうしてこれが “おかしい・・・” ということがわからないのでしょうか・・・

“L・G・B・T” 法案を通し “差別は許されない・・・” という言葉を入れようとしている人たちは、いったい何がしたいのでしょうか・・・

アメリカでは、水泳でランキング400番台の2流の男性選手が、自分の心は女性だと言い、女性のレースに出て勝ち続けているというのです

“東京オリンピック” では、女子重量挙げに “T” の選手が出ていましたが、2024年の “パリオリンピック” は、いったいどうするつもりなのでしょうか

陸上だって、水泳だって、あらゆる競技がそうですが、特に身体をぶつけるサッカーやラグビーなどの種目や、レスリングや柔道など格闘技系の種目はどうするつもりなのでしょうか・・・命にもかかわる問題です

女性の体で、女性の心を持つ皆さんは、これでいいのでしょうか

“パリオリンピック” は来年ですが “どうする・・・パリオリンピック” です

大出のつり橋からの白馬三山

男性が女性刑務所に入って、性犯罪を起こしたことは書いたけど、女子大や女子高や、女子寮はどうするの・・・

ドイツでのことだけど、プールで胸を出したまま “トップレス” で泳ごうとした女性を止めようとした係員が “差別だ・・・” とされて、今後自由になったらしいよ

それは “L・G・B・T” とは関係ないわね

女性の権利を訴えたかったんでしょうけど、まったく筋ちがいな話ね・・・

最近は “L・G・B・T” に “Q” をくわえるらしいよ

“Q” というのは “自分の性がわからない・・・” という人なんだって・・・

パリオリンピックは、もう来年でしょ・・・

IOCでは、女性から男性への変更は無制限で、男性から女性へは、4年間変更できなかったり “テストステロン” 値が測られるような対応が考えられているらしいわね

でも、筋肉は変わらないからね

ほんと “どうする・・・パリオリンピック” ね・・・

青木湖から

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