卓球女子日本代表の “早田ひな” 選手は “パリオリンピック” で、利き腕の左手を故障してしまったのですが、注射を打ってテーピングし、個人で銅メダル、団体で銀メダルを取りました
その “早田ひな” 選手の帰国後の記者会見での話です
早田選手は “今行きたいところは・・・” という質問に対して、普通に “アンパンマンミュージアムに行ってポーチが作りたい・・・” と答え、続いて “鹿児島の特攻資料館に行って、自分が生きていること、当たり前に卓球が出来ていることが、当たり前じゃないことを感じてみたい・・・” と答えました
24歳の女性がです・・・卓球漬けのトップアスリートがです・・・オリンピックの凱旋記者会見でです・・・大勢のオリンピック代表選手の前でです・・・大勢のマスコミが注目している中でです・・・こんなことが言えますか・・・
長いインタビューの中のワンカットです・・・用意していた言葉ではありません・・・いつも感じ、思っていることが出たのでしょう
久しぶりに素晴らしい言葉を聞きました・・・自分で学んだのでしょうか、両親の教育なのでしょうか、周囲の影響なのでしょうか・・・どうしたらこういう人間が出来るのでしょうか・・・涙なしには聞けません
こうやって普通に生きて生活しているのは先人たちのおかげです・・・先人たちが守ってくれて今の日本があります
当然、左寄りの新聞・放送関係などのマスコミは、否定的な報道をしています
TBSのように “特攻資料館” 発言の部分をカットしたテレビ局もあります
なんにも関係のない中国で “フォローはずし” があったことを大げさに記事にし、発言を問題視する報道もあります
韓国も中国の嫌がらせに乗っかり始めました・・・日本たたきは大好きです
“特攻資料館” を訪問するのは特攻賛美だ・・・軍国主義礼賛だ・・・戦争を美化している・・・と言いたいようですが、かわいそうなくらいのワンパターンのいつもの非難です
“特攻資料館” は、当然のことながら、こんなことが2度と起こらないようにしようという平和を願う資料館です
生きていることのありがたさ、命の尊さ、平和のありがたさを実感するところです
“早田ひな” 選手を攻撃しようとする動きが出てきているのですが、擁護しようとする動きのほうが多くて安心しました
“早田ひな” 選手は、北九州市の出身だけど、全国に “アンパンマンミュージアム” はあるらしいね・・・福岡にもね
アンパンマンの作者 “やなせたかし” さんの戦争体験から “アンパンマン” は生まれたんだってね
だから、おなかが減っている人に、自分の顔を食べさせるのね
“やなせたかし” さんの弟は “特攻隊員” だったらしいわね
“早田ひな” 選手が “アンパンマンミュージアム” と “特攻資料館” に行きたい・・・というのは、そういう関係があるのかな
それはないと思うわよ・・・
“特攻資料館” の人気が出て、訪問者がすごく増えてるんだってね
中国・韓国は、どんなことにでもいちゃもんをつけてくるのね
いつものことだからね・・・
そんな国民性だからね・・・
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