令和6年正月 “能登半島地震” “羽田空港事故”

今年はお正月から、とんでもない災害と事故が起きてしまいました

ブログに書いた通り、お正月は駅伝三昧でした

元旦は、ニューイヤー駅伝を見たあと “仁科神明宮” に初詣に行き、そのあとプールで泳いでシャワーを浴びていました

その時でした・・・身体がふらつき、目が回るような感覚に襲われ、動くはずのない壁が揺れているように感じ、身体がおかしくなってしまったのかと思いました・・・能登半島地震でした

能登半島付近で、マグニチュード7,6、最大震度7の地震が起きました

津波警報も、日本海側すべてで出ている状態で、気象庁やTⅤアナウンサーは強い調子で海に近づかないように警告していました

家屋やビルの倒壊が相次ぎ、輪島では大火災や津波被害が起きました

土砂災害で、各地で道路が寸断され、孤立している地域が多数あり、連絡の取れない老人施設などいくつもありました

能登半島は道路が1本しか確保できてなく、大渋滞もあり救助活動が大幅に遅れており、安否のわからない人がいまだに大勢います

輪島市の海岸は、4mも隆起してしまったということです

その後も震度3~5の地震が続き、被害がさらに大きくなっています

人命救助のめどは72時間とされていますが、120時間以上たってから、女性が2人救助されました

現在200名の以上の死亡者と、まだ大勢の安否不明者がいるという大災害になり、復興の見込みは立っていません

そして2日午後6時です・・・その能登半島地震の救援物資を運ぶ海上保安庁機とJALのエアバス旅客機が羽田空港滑走路上で衝突し、大炎上してしまいました

JALの乗員・乗客379人は、燃え落ちる機内から全員無事に脱出できたのですが、海保機の乗員5名は死亡してしまいました

JALの乗員・乗客が18分で全員脱出できたのは奇跡だと海外でも驚かれ、クルーの緊急避難誘導が称賛されています

また乗客も冷静に指示に従い、荷物を持ち出したり我先にという自分勝手な行動などなく、日本だから出来た・・・海外だと絶対こうはいかない・・・と絶賛されています

飛行機は最新型のエアバス機で、炭素繊維強化樹脂でできており、燃えにくく頑丈で、火災からしばらく持ちこたえ、乗客を守った要因のひとつだともいわれています

令和6年正月から、大災害・大事故が起きてしまいました・・・今年は、この先どうなるのでしょう

この辺の震度は、4くらいだったのね・・・

目が回って、身体がおかしくなったのかと思ったよ

羽田空港の事故は、飛行機同士が滑走路で衝突炎上するなんて考えられないわね

許可が出てないのに、滑走路に入っちゃダメでしょ

慌てていたのか、何か勘違いがあったんだろうね

クルーは素晴らしい活躍をしたのに、ペットが2匹死んだとケチをつけるマスコミがあるのよね

志賀原発で火事が起きたと、デマを流す元首相もいたからね

地震の視察に行って、避難所のカレーを食べている人もいたよね

とんでもユーチューバーや、ニセ自衛官が来てるらしいね

緊急車両以外は、通行禁止にしなきゃあね

ところで、羽田空港で、働いていたことがあるんでしょ

うん、まだ成田国際空港が出来る前だけどね

とにかく、全員助かったのは奇跡だったわね・・・

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