“自然エネルギー財団” の資料に中国国営企業のロゴマークが・・・ “河野大臣は” ・・・

内閣府の再生可能エネルギー分野の規制改革を巡る有識者会議で “自然エネルギー財団” という公益財団法人が出した資料に中国国営企業のロゴマークが入っていたというのです

その会議は “再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース” というものらしいのですが、中国の国営電力会社 “国家電網公司” のロゴが入っている資料を、堂々と出していたというのです

その資料を出した問題の委員は “ミス” をしてしまった・・・と有識者会議を辞任したということですが、一体何を “ミス” したというのでしょうか・・・

中国の資料をそのまま出してしまったことを “ミス” と言っているのでしょうか・・・

中国の影響下にあることが、ばれてしまったことを “ミス” と言っているのでしょうか・・・

辞めれば済むというものではありません

その財団幹部は、中国企業や政府とは金銭的、資本的、人的関係はない・・・と説明していますが、誰がそんなことを信じるのでしょうか・・・

この会議は、再エネ拡大に向け “河野太郎” 大臣が肝いりで進めており、資料を提出し辞任した委員も、河野大臣の推薦でした

以前このブログ “中国が大好きな人たち・・・” で河野大臣のことを書きましたが、もう一度その部分を引用したいと思います

河野太郎デジタル相は “日本端子” というファミリー企業を親族で経営しており、その本社は自宅にあります・・・その企業は太陽光発電システム向けの端子製造を、中国の子会社で製造しています

中国の太陽光関連ビジネスは、中国共産党とズブズブです・・・河野太郎は、もちろんその会社の株式を保有しており、企業献金も受けている、絵にかいたような親中議員・政治家です・・・と書きました

さらに、そのロゴの入った資料は、国連やEUの会議にもそのまま提出し使用していたというのです・・・これは、日本と中国が電力問題で深く連携していると国際的に認める大問題です

河野大臣は、このロゴ自体にはなんのウイルスもない・・・と子供のような見え見えの論点ずらしをして陳謝しましたが、何を謝っているのでしょうか・・・

中国と連携していたことがバレて謝っているのでしょうか・・・

実際に日本の電力政策に、中国国営企業の意見が反映されているとすれば、経済安全保障上の大問題です

ロゴは “透かし” で入っていたので、気がつかなかったのね

何を言ったって言い訳出来ないわよ・・・

河野大臣は、なぜか総理大臣候補に名前が上がるんだよね

どうしてなのかしらね・・・

日本のことなんて、何にも考えていないね

自分のことしか考えてない、こんな人が総理大臣になったら、日本は終りね

ちょっと前、鹿児島の大規模太陽光発電施設で爆発があったね

能登半島地震でも、危険なので太陽光パネルには絶対近づかないでくださいと言っていたよね

奈良県では、維新の知事が勝手に防災拠点の土地を太陽光発電施設にしようとして、大問題になってるよ

5月からまた “再エネ賦課金” が上がるんだって・・・

どんどん電気代が上がるわね・・・

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