また “コシアブラ” を採りに鷹狩山へ 庭の “ハナミズキ” も・・・

4月30日、午前中は、まだ雲があったのですが、どんどんいい天気のなるとの予報でした

昨年は、初めて “コシアブラ” を採りに鷹狩山へ行ってから、5日後にまた登って、たくさん採っています

今年も、25日に採りに行ってから5日たち、天気も良くなったので、また行ってみました

・・・ということで、また感想を日記 (ブログ) に書いておかなければいけません

今年のゴールデンウイークは、最長10日という大型連休なのだそうです

その2日目で、山岳博物館のお花見の屋台は、もう片付いていましたが、駐車場はいっぱいです

直接、山頂に上った車も多いと思いますが、他県のナンバーもいっぱいです

前日が雨だったので、実質的なお出かけの初日なのでしょう・・・

“コシアブラ” は、いっぱいです・・・登山道脇は、さすがに採られていますが、ちょっとヤブに入れば、いっぱいあります

あっという間に、レジ袋いっぱいです

何回 “いっぱい” って書いたっけ・・・

“道の駅” などで、小さいパックなどで、山菜を販売しているところがいっぱいありますが、これだけの量を持っていけば、一体いくらになるのかな・・・と思います

山頂付近は、ハイカーや家族連れでにぎやかです

5日前に咲いていた “さくら” は、もう散ってありませんでしたが、またパンと飲み物を持っていったので、気持ちよくのんびり山を眺めることができました・・・

鷹狩山の “さくら” は終わっていましたが、我が家では “ハナミズキ” が、きれいに咲いています

“白” が2本と “薄紅色” が1本あります

花のように見えるのはガクで、小さいぶつぶつの花が中心にあります

さくらのように、あっという間に散ってしまうことなく、長く楽しめます

白と薄紅色が、光の当たり方や光の透け方で美しく、時間の経過とともに、一日中眺めていることができます

さくらの美しさとは、またちがった楽しみ方ができます

“コシアブラ” 採りすぎでしょう・・・

鷹狩山でこれだけ採れるんだったら、人の入っていない隣の “南鷹狩山” などでは、どれだけ採れるんだろうね・・・

なんたって、周りは山だらけだもんね・・・

十分採ったし、もうこれで、今年の山菜は終わりだね・・・

そういえば、昨年は “カモシカ” とばったり出会ったね・・・

“お花見の屋台” もう片付いていたんだけど、これだけ人が来るんだったら、山頂付近にそのまま上げればいいのにね・・・

ハナミズキは “薄紅色” が人気ね・・・

秋の紅葉と、赤い実もきれいよね・・・

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