“木崎湖” から数日後 “青木湖” にも行ってみました
“青木湖” は、今年初めてではありませんが・・・
青木湖も、1周2時間くらいで、だいたい木崎湖と同じくらいです
でも、青木湖を歩く時は、いっしょに “中綱湖” も歩くので、距離と時間はすこし長くなります
青木湖も、木崎湖と同じように、いつも本能で時計回りに歩きます
木崎湖では、遠回りの道を歩いてみたのですが、青木湖でも遠廻りして見ました
以前、ブログ “青木湖からさのさかスキー場へ・・・” で書きましたが、青木湖畔のホテル “ブルーレイク” の先から “白馬レイクビューホテル” へ登る道が分岐しています
以前はその “レイクビューホテル” へ上り、さのさかスキー場のゲレンデを歩いて “姫川源流” へ下りました
今回は “レイクビューホテル” まで行かず、途中から青木湖へ戻る道を歩いてみました
木崎湖の遠回りの道は、たいしたことがなかったのですが、この青木湖の遠回りの道は “まだかよ~” というくらい、ほんとに遠回りです
でも道は広く、舗装されており、まったく通る車もないおもしろい道です・・・ときどき歩いてみることにしましょう
帰りに “ゆーぷる木崎湖” の温泉によって、サウナに入るのですが、その前に、水分補給していきます
木崎湖畔の無人の、JR “稲尾駅” から “居谷里湿原” を通り、蕎麦で有名な、美麻村の “新行” へ上る道があります
その道を、稲尾駅から300mほど上ったところに、H20年まで簡易水道として使われていた “強清水” の水源の原水がでているところがあります
稲尾水源保存会の看板が立っており “消毒はしてありません・・・” と書いてありますが・・・
ここで、しっかり水分補給し、ペットボトルにも詰めて、サウナへ行きます
大町市には、いくつか水源があるのですが、代表的な水源は、東側のこの稲尾の “居谷里湿原” の湧水と、西側の北アルプスの “白沢” の湧水があります
むかし、街の中央のメインストリートの東側では、女の子ばかりが生まれ、西側では、男の子ばかりが生まれたという話がありました
そこで、東側の居谷里の水を “女水” 西側の白沢の水を “男水” と呼ぶようになったといわれています
困った人たちは、それからは混ぜて使うようになったということですが・・・
今でも、駅からのメインストリートの右と左に “女水” の飲み場と “男水” の飲み場があるね
“飲み比べ” が出来るのね
現在の水道水も、東側は “居谷里水系” 西側は “上白沢水系” なのよ
我が家は “居谷里水系” ね・・・
水がおいしいってうれしいわね・・・
“酒蔵” も3つあるわね
“水” の会社も、以前から “アルプスウオーター” があったけど、昨年から、サントリーが “北アルプスの天然水” の製造販売を始めたね・・・
大町市の水は、ミネラルのバランスの良い、まろやかな “超軟水” なんだって・・・
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