佐渡金山労働者の追悼式、韓国がボイコット・・・　“朝日新聞”　は・・・

青木湖の紅葉

佐渡金山の朝鮮半島出身者を含む全労働者の為の追悼式が行われましたが、朝鮮側の関係者や政府関係者は参加しませんでした

“佐渡島の金山”　の世界文化遺産登録を目指すにあたり、韓国側は強制的に連れてこられ、強制労働させられた被害の現場だとして登録に反対していました

しかし、朝鮮半島出身者を含む労働者に関する展示や、追悼行事を毎年開くという韓国側の条件を日本側が譲歩し受け入れ、世界文化遺産登録されることになりました

そして、佐渡金山労働者の追悼式が、開催されることになったのですが、韓国は追悼式に参加しなかったのです・・・その理由は、日本政府代表の生稲外務政務官が過去に靖国神社に参拝したことがあるから・・・というのです

韓国は、労働者が日本に強制的に連行され、劣悪な条件で強制労働をさせられたと、何の根拠もなく言いがかりをつけています・・・もちろん強制連行などなく、募集によって集められ、その競争率は２倍で、待遇も賃金など、全く日本人と同等であったと、資料に書かれています

福利厚生・医療も同等であり、家族のための社宅・独身寮があり、運動会や遠足があり、安価な食事も提供されていた・・・と、ちゃんと記録・資料が残っています

韓国が主張する、差別的待遇を裏付ける証言や資料は、まったく確認されていません・・・いつものように、いちゃもんをつけて、日本への嫌がらせをしていました

そして日本が譲歩したにも関わらず、生稲外務政務官が過去に靖国神社に参拝したことがあるから・・・と、なんの関係もない“靖国神社”を出してきてボイコットし、独自に追悼式を行いました

いわゆるその靖国問題にしても、それまでなんの問題もなく参拝していたのですが、あとからＡ級戦犯が合祀されている・・・などと中国の言いがかりに相乗りし、急にいちゃもんをつけ始めました

そして大問題なのが　“朝日新聞”　です・・・　“これは外交上の失態で、日本側の配慮が足りず日韓関係をさらに難しいものにしてしまった・・・”　と、またとんでもないことを言っています

だいたい靖国問題は　“朝日新聞”　が靖国参拝批判ネガティブキャンペーンを展開して大騒ぎし、それを中国と韓国が利用して、日本に根拠のないいちゃもんをつけ始めました・・・諸悪の根源は　“朝日新聞”　なのにです・・・