入管難民法改正 ウイシュマさん・・・

入管難民法が改正され、可決成立しました

今までは、難民申請中は強制送還が停止されており、申請を繰り返すことで、送還を逃れようとするケースが相次いでいました

今回の改正で、3回目の申請以降は、相当の理由を示さなければ適用しないことが決まりました

今までは、理由の如何にかかわらず、何回でも難民申請できたため、無制限に何度でも申請することによって、無制限に不法滞在を繰り返していました

在留資格がないにもかかわらず不法滞在者が、日本に居続けていました

その不法滞在者のかなりの人は犯罪者で、実刑判決を受けている人もたくさんいました

また申請中は、働くことが出来るため、一度申請を出せば何年かは就労可能だというのです

2021年末の時点で、強制退去の対象にもかかわらず退去を拒んでいる送還忌避者は3224名で、その半数は難民申請中で、1133名は前科を持っているそうです

昨年は難民審査請求で、難民と認められたまともなケースは、4461人中15人だったというのです

でたらめな申請により、不法滞在を繰り返していました

そして退去するまでの間、支援者の下で生活できるのですが、その仮釈放中に行方不明になり、逃亡手配されている不法滞在者が数百人いるというのです

不法滞在していたスリランカ人の、ウイシュマという人が、入管施設で病気で亡くなりました

ウイシュマさんは、学生ビザで入国し語学学校にいたのですが、いつの間にかスリランカ人の男と姿を消し、静岡で暮らしていました

しかし、その男の暴力で逃げ出して警察へ駆け込み、不法滞在が発覚しました

収容所では、ウイシュマさんはスリランカに帰りたい・・・と訴えていたのですが、人道支援活動家らに説得され、難民申請をしていました

人権活動家らの支援団体には、こうやったら日本にずっといることが出来ます・・・と手引きするマニュアルがあります

そして、病気になれば釈放されるとハンストを勧められ、それが原因で具合が悪くなったともいわれています

人権活動家らは、スリランカからウイシュマさんの家族を、渡航費・滞在費を全額負担し、長期滞在させ運動の象徴にしています

支援することによって、利益を得ている団体があります

今までは、難民申請をするだけで、永久に日本にいることが出来たのね

不法滞在し、不法就労もし、犯罪も起こしているのね

その犯罪行為によって危害を加えられた日本人たちを、支援団体の人たちはどう思っているんだろうね・・・

その難民申請の内容が、めちゃくちゃなんだって・・・

子供がいるのに、国に帰れば自分はゲイだから殺される・・・なんてね

とにかくどんな理由でも難民申請するだけで、永久に日本にいることが出来たのね

その上、申請中は生活費や住居費が、税金から出ているのね

だいたいパスポートを持って、普通に高い飛行機に乗って、島国の日本に来るのは難民じゃないからね・・・

そもそも、スリランカに難民はいないのね

そもそも不法滞在は、犯罪だからね

不法滞在者は、さっさと帰ってもらわないとね・・・

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