“山岳博物館” の付属の動物園には、以前、ヨーロッパから来た七面鳥ほどもある “大ライチョウ” や、山岳地帯にいる鹿のような “シャモア” アルプスの草原地帯にいる “アルプスマーモット” “リンクス” のようなネコ科の大動物もいましたが、現在はどれもいないようです
ヨーロッパのアルプスを歩いていると、さすがに大ライチョウはいませんが “スバールバルライチョウ” でしょうか、日本のライチョウと同じサイズのつがいは見ましたし、シャモアもロープウェイなどから、時々見かけました
よく見たのは、アルプスマーモットで、草原地帯を四つん這いで走り回っている姿は、一瞬、大きさと毛並みから “サル“ のように見えました
また麓の街の周辺を歩いていると、広くてきれいな “お花畑“ があっちこっちに広がっていますが、これは日本でいう、いわゆる高山植物とは違い、おもに牧草で、牛のエサになります
いろんな花をミックスした “種” がスーパーなどで売られていました
イギリスの推理小説を読んでいると “ライチョウ” を撃ちに行くシーンがあったわ
“フェイマス・グラウス” っていうスコッチもあるよ
種といえば、私も以前 “エーデルワイス” の種を買って帰ってきたことがあるよ
検疫的には問題はなかったの
・・・
コメント