“処理水” 放出から1年経過・・・中国の漁船は、日本近海で大量の魚を獲っています・・・

何と反応したらいいのかわからないニュースを聞きました

東京電力第一原発の “処理水” の海洋放出から1年が経過しました・・・もちろん周辺海域の数値に異常などみられていません

中国はその “処理水” を “核汚染水” と呼び “環境や人体に巨大なリスクを及ぼす・・・” として、昨年の夏からの処理水放出に対して、日本の海産物を全面的に禁輸にしています

さらに、日本国内でも反対意見があったことを大々的に報じ、汚染水は240日後に中国沿岸にまで達する・・・という根拠のない報道もしていました

そのため中国沿岸の養殖業者などの漁業関係者は、中国沿岸に風評が広がっていること対して “証拠はあるのか・・・” と逆に中国の専門家に説明責任を果たすことを求めています

この中国の漁業関係者は豊洲市場を視察し、大勢の人でにぎわう場外を歩いて、大行列ができていることを見て “中国沿岸の海産物も安心して食べて・・・” とアピールしているというのです

しかしこんな “日本の海産物は安全だ・・・” という中国の沿岸漁業者の動きは困るのです・・・ずっと日本の海産物は禁輸にしておいて欲しいのです

もちろん中国は、沿岸漁業者の意見など一顧だにせず、日本産海産物の禁輸措置について態度を変えることはあり得ないのですが、それでいいのです

頑張れ中国・負けるな中国です・・・以前にもブログに書いた気がします・・・中国に日本のおいしい海産物を食べさせてあげてはいけません・・・

中国人が、魚介類を食べないのは、日本や世界、魚介類・海洋資源のために、とってもいいことです

しかしです・・・中国の漁船は、東シナ海や尖閣付近、三陸沖、北海道東方沖合い、日本の太平洋沖にまで大量に来て、危険だという日本近海で魚を採りまくっているのです

それに対しては中国政府は何にも言いません・・・危険だと思っているのなら止めろよ・・・と言いたいのですが・・・

一時的に日本の漁業は影響を受けましたが、主力輸出品だった “ホタテ” などは、国内消費や他の国への輸出、ふるさと納税や給食への利用などで回復に向かっており、現在の被害は限定的だということです

日本政府は、解決に向けて中国と交渉をしているようですが、輸入してもらわなくて結構です・・・絶対に中国に妥協してはいけません・・・まして禁輸を解除するために、何かを譲るようなことがあってはいけません

中国の養殖などの沿岸漁業者が音を上げ始めたのね

まあ中国政府がそんな意見を聞くことはないわね

全く根拠のない、ただのいちゃもんだからね

中国は、処理水が安全なことも自分の国はその何倍ものトリチウムを出していることも、百も承知だからね

日本近海で、サンマ・サバ・いわしを採りまくっているのね

危ないのなら、日本近海に獲りに来るなよ・・・って言いたいね

北京に新しくオープンした “スシロー” は、なんと10時間待ちらしいわね

日本のおいしい魚介類を食べさせちゃ駄目ね

是非中国に頑張ってもらって禁輸を続けてほしいね

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