この冬2度目の “鷹狩山大滑降” ・・・そしてまた出会いました “カモシカ” と・・・

17日に鷹狩山を滑ってから一度雨が降り、そのあと日本列島にこの冬最大と言われる寒波が来て、全国各地で大雪になりました

大変なところもあったようですが、この辺は期待していたのに15㎝くらいしか降りませんでした

30日、前日から快晴で、鷹狩山に行ってみることにしました

前日の29日も快晴だったのですが、ブログに書いた例の “薬師の湯” が月曜日は休みなので1日待っていました・・・ “大滑降” のあと温泉に入りたいのです

いつも山岳博物館の登山口ギリギリまで滑って来ることが出来るのですが、雪がありません・・・上のほうはあるだろうと期待しながら登り始めます

すぐ暑くなり脱いでしまうので、フリースの上着はやめて、フリースのベストにしたのですが、それもすぐ脱いでしまいました

前回は雪が締まってなく、スカスカで滑りにくかったのですが、今回は雨も降り、その上に雪が積もったのでしっかり固まっています

でも、下のほうや日の当たるところには雪がなく、下から中間地点までの登山道は、3分の1くらいは歩くことになりそうです

そこで、中間地点から上は、しっかり雪の固まっている車道の様子を見ながら、南から東に回り込む車道を、上がってみることにしました・・・雪のある時に上るのは初めてです

そこで出会いました・・・鷹狩山で “カモシカ” と出会うのは3回目です

ちょっと上の斜面にいたのですが、全く驚く様子はありません

大きくて立派な、いい顔をした立派な角を持った “カモシカ” です・・・時々こちらに顔を向けますが “なんだよ・・・” という感じで、黙々と木の皮をかじっています

そしてその先で、もう一人と出会いました・・・以前もブログに書いたことがあるのですが、鷹狩山を毎日歩いているという人です

お互いにすぐに気が付いて、会うのは久しぶりでしばらく立ち話をしていたのですが、やっぱりあれからもずっと毎日鷹狩山を歩いているというのです

自宅からスタートして、365日毎日4,5時間鷹狩山を歩いているというのです・・・いやちょっと信じられません

その人は車道しか歩かないので、私とは登山道と交差するところでしか会わないのですが、車道を歩いてみたので出会うことになりました・・・

頂上からは、東側を登ってくるときしっかり雪があったので、いつもの西側ではなく、初めて東側の車道を滑って下りました

そしていつもは途中から登山道に滑り降りるのですが、雪が少なくストレスが溜まりそうなので、そのまま下まで車道を下ることにしました

スピードは出ず途中からは歩くことになりましたが、前回よりも気持ちよく滑ることが出来ました

またしっかり雪が降ってくれないと “大滑降” はありません

立派な “カモシカ” ね・・・

いつも同じ “カモシカ” なのかな・・・

夜になったら山岳博物館付属の “動物園” に帰るんじゃないの・・・

毎日鷹狩山を歩いているという人にまた会ったのね・・・

うん、ウソをついたり誇張したりするような人には見えないんだけど、俄かには信じられないね・・・

いくらなんでも、毎日はないんじゃないの・・・

“大滑降” のあと “薬師の湯” に行くために、1日延ばしたんだけど、ブログに書いたように火曜日なので400円で、10個で1回タダのスタンプももらったよ・・・

そりゃよかったわね・・・

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