“ニール・ラーセン” を、プロデュースしたのは “トミー・リピューマ” でした
“グラミー賞” を何度も受賞している常連で、アメリカの音楽界に、特に、ジャズ・フュージョン界に、多大な貢献をしました
音楽性を見極める能力と、プロデュースする能力は “ぴかいち” でした
“マイルス・デイヴィス ”や“ ポール・マッカートニー” も、プロデュースしています
渋谷の “タワーレコード” に通って、トミー・リピューマのプロデュースというだけで、聴いてもいないのに、輸入盤を “大人買い” していた時期があります
彼の名前があるだけで “はずれ” がなく、安心して買えました
大人買いするなんて、景気が良かったのね・・・ “バブル“ のころね・・・
ギターの “ジョージ・ベンソン” の “ブリージン” は、記録的な大ヒットをしたわよね・・・もちろんグラミー賞も取ったし・・・
“マイケル・フランクス” のアルバム “スリーピング・ジプシー” に入っている “アントニオ・ソング” は、たまんないね
都会的、という言葉がぴったりね・・・
ボサノバの “アントニオ・カルロス・ジョビン” を追悼して書いたた曲ね
“クルセイダース” や、そのピアノの “ジョー・サンプル” だけど、アルバムは、ほとんど持ってるし、毎日聞いていた時期があるよ・・・
若いころ、当時これらの曲を聴いて、なんだか大人になったような気がしたわよね・・・
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