青木湖から “さのさかスキー場” へ “姫川源流自然探勝園” も

レイクビュー白馬

昨年のことになりますが、白馬 “大出のつり橋” と “白馬ジャンプ台” に続いて、もう一か所、歩いたところがあるので、ちょっと遅くなってしまいましたが、書いておかないといけません

秋は、移動性高気圧が通過し、いい天気が続くのですが、昨年は11月になってからいい天気になりました

青木湖に行ったのですが、1周し10,000万歩程度では、何だか物足りない気がしていました

そこで、青木湖畔のホテル “ブルーレイク” の先に、上に伸びる道があることを思い出し、上ってみることにしました

分岐するところに “レイクビュー白馬” と看板が出ています

“さのさかスキー場” で、滑っているとき、ゲレンデ脇に大きな立派なホテルがあったのを覚えています

青木湖から離れ、舗装された道をどんどん登っていきます

登り始めると、また別の世界が広がります

広々とした “さのさかスキー場” に出ると、スキーで “エアリアル” の練習をするジャンプ台があり、飛び込むプールに水が溜まっています

今は、大きな風船のようなマットに飛び込む練習が、主流なのだと思いますが・・・

さらに先に “レイクビュー白馬” が見えています

行ってみると、かっこいい外観で、きれいに掃除され管理されています・・・夏場は営業していたのでしょう

11月の天気のいい日で、あったかくて、ひとっこ一人いませんが、広々と気持ちのいいところで、まるで別世界です

また、青木湖方面に下ろうか・・・とも思いましたが、さのさかスキー場を、そのまま下ることにしました

遠回りですが、スキーでよく滑ったところなので、地理地形はわかっています

下り終わって、大糸線と国道を越えると “姫川源流自然探勝園” と “親海(およみ)湿原” があります・・・もちろん寄っていきます

一帯はきれいに整備されており “姫川” はここが源流で、日本海・糸魚川へと流れていきます

この湧水は “名水100選” にも選ばれています

下りきってしまったので “さのさか” の、国道の “坂” を、歩いて上り返さなくてはいけません

やっと青木湖畔まで上り、中綱湖の駐車場に戻ってきましたが、さすがに疲れました

スマホの “歩数計” を見ると “22,000” 歩を超えており “新記録おめでとう” と出ていました

さのさかスキー場
ジャンプ練習台

中京大学青木湖セミナーハウス “レイクビュー白馬” って書いてあったんだけど、中京大学とどういう関係なの・・・?

中京大学セミナーハウスだったところを、スキー場が買い取ったらしいよ・・・

うちで買えばよかったじゃない・・・

“さのさかスキー場” は、昨年は頑張って営業したんだけど、今シーズンはやっぱり駄目なようね

“レイクビュー白馬” は、夏だけね・・・

“さのさか” は“ 佐野坂” でいいんじゃないの・・・

山の中ではなくって、街のすぐそばに源流のある “姫川源流” はめずらしいらしいね

“姫川” によって運ばれていった “ヒスイ” が、河口の糸魚川の海岸などで採れるのよね

“ヒスイ” は“ 蛇紋岩” と一緒にできるらしいわね

それで、白いヒスイに、蛇紋岩のグリーンが入るのね・・・

“勾玉” ね・・・

“タモリ倶楽部” じゃなくって “ブラタモリ” で言っていたね

親海湿原

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