桐谷健太 熱帯の氷河 キリマンジャロに挑む

後ろ右がマウエンジー、左がキボ峰

13日の朝、スマホを見ると、友達からメールが来ていました

スマホは、ほぼ、ほったらかしで、その辺に置きっぱなしなので、いつもこんな状態です

前の日、12日の夕方の着信でした

メールの内容は “いま、NHKBSプレミアムで、キリマンジャロ登山をやってるよ・・・” という内容でした

昨日の番組表を見てみると “桐谷健太 熱帯の氷河 キリマンジャロに挑む” という番組でした

この番組は、以前に見たことがあります

ですが、さっそく “YouTube” で、また見直してみることにしました

私が登ったのは、もう40数年前のことです

この番組のディレクターは “川崎彰子” さんで、大学の “探検部” の後輩です

何年か前の、探検部の集まりで、お話をしたことがあります

この番組の中にも登場していて、頼もしく大活躍でした

キリマンジャロ登山の、ルートは違いますが、なつかしく思い出しました

私が登ったのは “モシ” からの “マラングルート” で、高度順化などなく “マラングハット” “ホロンボハット” “キボハット” と3泊して頂上に立ちます

登頂した後は “ホロンボハット” まで下って1泊して下山、という4泊5日の、一般ルートでした

この番組が製作されたのが、もう2年半ほど前で、さらに氷河が小さくなっていると思うと残念です

何のために “スマホ” もっているのよ

ぜんぜん、役に立ってないわね

懲りずにまたメールください

ポーターが、60人だって・・・さすが、NHKね

食事からベッドまで、至れり尽くせりなんでしょうね

ドローンも使ってたわね

40数年前と、時代が違うのよね

なんだか登りたくなってきたから、鷹狩山でも登ってくるかな

遭難するわよ

キリマンジャロの氷河がなくなるのは、もう時間の問題ね

川崎さんとお話しをしたのは、たしか “探検部の創立50周年” の2次会の時だったよ・・・1次会では、川崎さんはカメラマンをやっていて、ずっとカメラを回していたよ

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