今年の、箱根駅伝は “駒澤大学” が最後の2キロというところで、3分以上あった大差を、大逆転して優勝しました
駒澤大学の優勝は、7度目だそうですが、なんと13年ぶりの優勝だそうです
昨年の、全日本大学駅伝も優勝しており、2冠となりました
実力があり、いつも優勝候補にあげられていながら、なかなか優勝できませんでした
久々の優勝に、どんなにうれしかったか、想像できます
3位東洋大、4位青学大、5位東海大、と強豪校が続きました
しかし、今年は何と言っても2位になった “創価大学” です
往路で優勝し、復路もほぼ優勝を手にしながら、大逆転で負けてしまいました
どんなに悔しかったかわかります・・・最後、逆転された選手の気持ちもわかります・・・
競技が終わった後で、ひとつうれしくなったことがあります
それは、往路の4区でトップに立ち、さらに差を広げて、往路優勝の立役者になった創価大の選手のことです
総合優勝目前で大逆転されて、2位になったにもかかわらず、くさることなく全力でバンザイして喜びを表し “準優勝“ を、仲間同士で喜び合っていたのを見て、気持ちよくなりました
箱根駅伝は、もう10年以上見ています
箱根に遊びに行ったとき、往路のゴール地点、復路のスタート地点に石碑が建っており、記念写真を撮ったことがあります
箱根には、周辺のゴルフ場に通ったり、芦ノ湖畔の “箱根プリンスホテル“ の、オープニングの準備に行ったことを思い出しました
無観客だったけど、大会が開催されてよかったわね
箱根駅伝は、人気があるんだね・・・視聴率は30%を越えていたってよ
この大会は、全国じゃなく、関東の学生だけの大会なのね
そうね、10人で10区間、どこも1区間20キロ以上走るのね
長い距離が得意な選手、が多い学校が有利なのね
スタートが、超スローペースだったから、どうなるのかと思ったわよ
この数年の話題は、ずっと “青学” ばっかりで、今年も優勝候補だったんだけどね・・・
往路で12位だったんだけど、復路で盛り返して、でもさすが総合で4位に入ったわね
創価大は、出場6年目で、監督は就任やっと2年目だっていうからね
駒沢大の監督の応援の声が、エグかったわよ・・・
“男なら・・・” でしょ・・・いまどき、問題になるわよね
でも選手も、優勝後のインタビューで笑っていたわよ
ライバルがいたり、応援があったりすると、全く違う力が出るんだよね
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