
“信濃木崎夏期大学” というのは、一般社団法人・北安曇教育会の主催で、木崎湖畔で大正6年から開設されている夏期大学なのだそうです・・・今年は108回目の開設で8月1日から6日までの6日間行われます
6日間毎日1講座、9時10分から、休憩・昼食をはさみ、質問・補講までいれば、午後3時10分まで行われます
前からこの夏期大学があるのは知っていましたが、北安曇教育会というのはどんな歴史があり、どんな色付きの組織なのかはわかりません・・・
予約もいらず当日受付で、受講料は1日500円なのですが、大町市民は無料だということです・・・そんなに人気がないのかなと思いましたが・・・
でもまあ、今年の講座案内を見て、どんなことをしゃべるのかと、深く考えずに行ってみることにしました・・・左巻きの人間ばかりだとどうしようかとも思いましたが・・・
初日の講座は “気候の危機にどう向き合うか・・・” という興味のあるものだったので行ってみることにしました
講師は何やら東大の教授ということですが、この問題に対して、どんな論理でどういう結論に持っていくのか興味がありました
コンビニでパンと飲み物を買って行きました・・・ “ゆーぷる木崎湖” 横の臨時駐車場に行くと、すでにたくさん車が止まっていて誘導員もいます・・・いつもの “ゆーぷる木崎湖” に車を止めて歩いていきました・・・歩いて10分です
会場にはすでに大勢の人たちが集まっています・・・大町市民だというと、名前を書いて上がってくださいと言われました
近隣の小学校・中学校の先生の名簿が並べてあり、出席者は〇をつけるようになっています・・・来ているのは、ほとんどが学校の先生のようです
資料をもらって入りました・・・イス席も後ろに少しありましたが、ほとんどが畳です・・・来ているのは、百数十名というところでしょうか・・・
初日なので開会式があり市長のあいさつなどがありました・・・近郊の教育委員会のメンバーなど来賓がたくさん来ています
ということで講義が始まりました・・・午前中は風も入っていたのでよかったのですが、だんだん暑くなってきます・・・ハンディファンを持って行ってよかった・・・休憩時間には、麦茶も出ていました
講義が終わって、いやあ~つかれた~頭の中まで疲れました・・・
歩いて “ゆーぷる木崎湖” に戻って、もちろんプールで泳ぎました
どんな内容だったかは、またこの次に・・・


百数十人って、結構来てるじゃないの・・・

初日だったからね・・・取材とか、来賓がいっぱい来てたよ・・・

木崎湖を見下ろせる小高いところにあって、いい場所なのよね

国際芸術祭の会場にもなってたわね・・・

学校の先生が多いのね・・・動員しているのかな・・・

北安曇郡って、池田・松川・白馬・小谷だって・・・

大町市は、市になったから北安曇郡ではないのね

畳の上で何時間も話を聞くなんて、ちょっとなかったので、頭の中まで疲れちゃったよ・・・内容もそうだったんだけど・・・

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