日本の “氷河” が急速に縮小しています

以前にも “氷河” についていろいろ書きました・・・氷河とは、降り積もった雪が長年にわたり圧縮され、重力や自重によって流動している巨大な氷雪の塊・・・を言います

知らない人も多いと思いますが、日本にも氷河があります・・・氷河って何・・・という人も多いと思いますが、近年日本でも北アルプス周辺の雪渓が次々と氷河だと認定されてきました

富山県の立山、剱周辺では・・・ “池の谷” “小窓” “三の窓” “内蔵助” “御前沢” の5か所が氷河です

長野県では・・・白馬村に “杓子沢” “不帰沢” “唐松沢” の3か所と、認定まぢかの “白馬沢” ・・・そして大町市に “カクネ沢” と計4つの氷河があります

その北アルプスで認定されている氷河が、この10年程で急速に縮小していることが調査で明らかになってきているそうです

小型機やドローンを飛ばし、以前の航空測量データや航空写真を活用して変化を調べているのだそうです

氷河や雪渓の量の増減を算出した結果、調査した8か所の氷河すべてでこの10年ほどで急速に減少しているのだそうです

冬に供給される雪の量と、春から秋にかけての融雪量がつり合っていれば、当然氷河や雪渓の形態は保たれるのですが、この10年では雪の少ない年が何度も発生し、夏の高温傾向が強まり、融ける量が供給量を上回っている状態が続き、氷河の縮小が急速に進んでいるということです

日本の山岳地帯では、あっちこっちにカールと言われる氷河に削られた地形が残っていますが、氷河期以降ずっと縮小を続けていて、わずかに生き残っている日本の氷河は小さく、温暖で雪の多い環境でかろうじて生き残っている状態です

氷河が無くなると、湧水や沢の水位が変化し、水の供給量が変わり、植物や生物の生態系への影響が出ると言われています

世界中の氷河がどんどん後退しているそうですが、キリマンジャロの氷河はまだ残っているのでしょうか

日本の氷河が無くなっていくのは寂しいね

せっかく認定されたのにね・・・

大町市にも氷河があるからね・・・

昨年の冬は経験したことがないくらい雪が少なかったね

日本の氷河は、豪雪の為なのよね・・・

今年のこの暑さはどうなの・・・

この5月の中旬で、全国で真夏日が続出し、35℃の猛暑日のところも何か所かあったからね

40℃を超えると “酷暑日” って決まったわね

高山植物や、氷河期の生き残りのライチョウはどうなるのかな・・・

コメント