毎日1,000mクロールで泳いでいます
ちょっと体がだるかったり、頭がぼんやりしているときでも、行って泳いでいると、それを忘れて元気になります
今回は、ちょっと自慢をします・・・まあ “日記” だからいいでしょう・・・
時々言われるのですが “泳ぐの上手ですね・・・” “ひとりだけ全然泳ぎが違いますね・・・” と言われます
以前にも “流れるように泳ぎますね・・・” “どうやったらそんなにスムースに泳げるんですか・・・” と言われたことがあります
さらに “どこで習ったんですか・・・” “相当練習したんでしょうね・・・” と言われます
近ごろは “うまいですね・・・” と言われると “そうでしょ・・・” と答えます
そして “誰にも教えてもらったことはないんですよ・・・” “YouTubeを見て覚えたんですよ・・・” と答えるのですが、これは本当です
学生のころ “スキューバダイビング” をやっていましたが “泳ぎ” はやっていませんでした・・・子供のころから、足ひれをつけて潜ってサザエなどを獲っていました・・・クロールなんてやったこともありませんでした
ずっと、休み休み泳いでいたのですが、あるとき “休まずに続けて泳いでみよう・・・” とやってみると、全然泳げるのです・・・そしてなんだか達成感があって、それから病みつきです
30分程かけて、ゆっくり泳ぎます・・・それが快感なのです・・・泳ぎがうまくないと、沈んでしまってゆっくりは泳げません
夏のシーズン以外は、泳いだり歩いたり常連の人たちばかりになってしまいます・・・そしてジャグジーに入ってお話をしています
常連の人たちは、午前中に来たり午後に来たり、また夕方や夜に来たり、それぞれ来る時間帯が決まっています
なのでそれぞれの時間帯に行って、どんな人がいるのか、またどんな泳ぎをしているのか、見てみると面白いのです
たまに上手に泳ぐ人がいると、一緒に泳いでみたくなります
相手のスピードに惑わされたり、また煽ったりせず、自分のペースで泳ぎます・・・一緒に泳ぐと、ひとりで泳いでいるときと違って、また元気が出るのです
毎日なので、1,000m泳いだら欲張らないで止めます・・・ゆっくりなので疲れることはないし、呼吸も乱れることはないのですが・・・
なに自慢しているのよ “その年にしては・・・” ということなのよ・・・
以前は “平泳ぎ” ばっかりで “平泳ぎの人” と言われていたんだけど、今は “クロール” 専門なんだよ
夏休みはけっこう子供たちも来るんでしょ・・・
常連の人たちは、静かなほうがいいというんだけどね・・・
寂しいより賑やかなほうが元気が出るのよね・・・
1,000m泳ぐには、25mプールを20往復するんだけど、これがなかなか面倒なんだよ
だってちゃんと1,000m泳いでいるんでしょ
でもほとんど毎回、途中で “あれ・・・何回目だっけ・・・” と忘れて分かんなくなってしまうんだよ
それは別の意味で、やばいんじゃないの・・・
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